「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

「コミュニケーションの基本」

「コミュニケーションの基本」

 

それは「信号機ルール」を意識して会話すること。

 

人は話を聞き続けることが苦手。

 

だから会話が上手い人は、「話の長さ」に注意している。

 

具体的には、「30秒以上話をしない」こと。

 

30秒を超えると相手は話が内外と感じ、相手の集中力の信号は黄色に変わる。

 

会話スタートから60秒を超えると、相手の信号は赤に変わる。

 

つまり、人が集中できる時間は30秒、この間に質問などで会話をパスする。

 

もう一つ意識することは、「一時停止」すること。

 

相手が話し終わった時は、「一時停止」をし、間を作る。

 

間なしに食い気味に話すと、「話聞いてた?」と思われる可能性がある。

 

間がないことは「間抜け」

 

30秒で言いたい事を伝えパスする。

 

相手が話し終わったら「間」を作る。

 

雨ばっか。また、明日。

「最近、ふと思ったこと。」

「最近、ふと思ったこと。」

 

プロとはやめなかったアマチュアのこと。

 

プロは確率が1%でもあればチャレンジする。

 

 

迷った時ほど遠くを見る。

 

悩んだ末に出た答えなら15点だとしても正しい。

 

 

「助けてください」と言えた時、人は自立している。

 

いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修行。

 

 

憎むより愛する方が疲れない。

 

恨むより許す方が疲れない。

 

 

豊かさとは、環境に恵まれることではない。

 

どんな景色の中でも美しさを見出せること。

また明日。

「オカンの教え」

「オカンの教え」

 

自転車でコンビニ行って、歩いて帰ってくるような天然オカン。

小さな頃、たまには、「ええこと言うやん。」と思ったこと。

 

 

やればできる人も、やらなければ宝の持ち腐れ。

 

 

やりたいことが見つからないの?

 

大丈夫、一生見つからない人もいるから。

 

 

たまには下を向いていいんだよ。

 

綺麗な花が咲いているから。

 

 

「一」度「止」まることも、「正」しいこと。

 

 

思ったことを言えばいい。

 

それで離れたらそれだけの関係。

 

 

水の中で泣いている人の涙に

 

気づける人になりなさい。

 

 

ハンバーグでも嫌いな人がいるから、

 

全員に好かれようなんて無理よ。

 

 

作家・三島由紀夫の言葉

「母親に母の日を忘れさすこと、これ親孝行の最もたるものといえようか」

また明日。

「当たり前のことは何一つない」

「当たり前のことは何一つない」

 

当たり前のことや、

 

やらなければいけないことを

 

当たり前にするのって難しい。

 

大切なことほど、後回しにしてしまったり、

 

素直になれなかったり、自分を納得させて

 

「やらない理由」を探し出してしまう。

 

それは、人間というのは、

 

「今ある状態が永遠に続くもの」だと思っているから。

 

自分や自分の周りの人たちは、

 

「たぶん大丈夫だろう」という

 

根拠のない自信を持っているから。

 

だけど、人は失って初めて、

 

当たり前の大切さに気づくことになる。

 

そして、当たり前の大切さに気づくのと同時に、

 

「どうしてやらなかったんだ」という

 

後悔の感情にさいなまれることになる。

 

おそらく、どんな生き方をしても後悔という感情からは逃れられない。

 

でも、本当に大切なことを後回しにしなければ、

 

後悔の質というのは下げることができる。

 

自分が明日を生きてる保障なんてないし、

 

家族や大切な人が明日を生きてる保障もない。

 

だからこそ、やろうとしていることを

 

本当にやりたいことを、後回しにしてはいけない。

 

当たり前のことなんて、何一つないから。

今日はスタバにこもって企画書づくり。

クリエイティブな1日に。

また明日。

「ボスとリーダーの違い」

「ボスとリーダーの違い」

 

ボスは部下を追い立てる

 

リーダーは人を導く

 

ボスは権威に頼る

 

リーダーは志・善意に頼る

 

ボスは恐怖を吹き込む

 

リーダーは熱意を吹き込む

 

ボスは私と言う

 

リーダーはわれわれという

 

ボスは時間通りに来いと言う

 

リーダーは時間前にやってくる

 

ボスは失敗の責任をおわせる

 

リーダーは黙って失敗を処理する

 

ボスはやり方を胸に秘める

 

リーダーはやり方を教える

 

ボスは仕事を苦役に変える

 

リーダーは仕事をゲームに変える

 

ボスはやれと言う

 

リーダーはやろうと言う

また明日。

「品をよくする方法」

「品をよくする方法」

 

今の子供は、ほんとうに偉そうにしてるよ。

 

親から金をもらうのが当然のことのように思っている。

 

親もまた、ねだられれば、子供にすぐ小遣いをやる。

 

だから我慢ということを知らない。

 

その上、みんなで意見を言いましょうなんてとんでもないよ。

 

昔は「嫌なら止めろ」だったんだ。

 

「まずきゃ食うな」とかさ。

 

だから、あらゆることで下品なやつばっかり増えたんだ。

 

品の良さっていうのは、とりあえず腹に収めちゃうっていうことだろう。

 

まずいなと思っても、ちゃんと食って、それでもほんとにまずいなら食わないってことだけだった。

 

それが、いろんな難癖を付けるようになった。

 

なまじの中流ってのほど下品なものはないね。

 

金があると下品なことをやりたがる。

 

金さえ出せば手が届くように見えるものには我慢できずにすぐ手を出してしまうんだ。

 

要するに、中流の奴らが、金で品を買おうとして、

 

いろんなブランド商品を買ってきて自分に品をつけようとした。

 

それは大きな間違いだったんだ。

 

買うんじゃなくて、買わないことでしか品は得られない。

 

修理した車だとか、修理した靴だとか。

 

修理品を持っていて、なおかつそれなりの雰囲気を持たない限り、

 

日本はいつまでたっても文化的には立ち遅れたままだな。

 

車を買いかえなかったりすれば、経済は停滞するだろうけど、品だけはかっちり出る。

 

出典元:「みんな自分がわからない」新潮社

連休最終日。さあ、何しよう。

お金と時間を掛けて遊びに行くのも大事だが、明日からの最高のパフォーマンスのために、心と身体のメンテナンスも必要だよね。

ゆっくり自分と向き合う時間も取ってみて。

また明日。

「感謝の言霊」

「感謝の言霊」

 

「感謝」の字には、なぜか「謝る」が入っている。

 

「謝」の字は、「言」・「身」・「寸」でできている。

 

「謝」の「言」の字で「言葉にする」

 

「謝」の「身」の字で「行動で示す」

 

「謝」の「寸」の字は、「脈拍を測る」の象形文字であり、

 

そこから転じて「心を込めること」を表す。

 

つまり、「感謝」には「言葉」にして、「行動」で示して、「心を込めて」表現する。

 

この言霊を知り、「ありがたい」と感じた時に、

 

「言葉と行動と心」で感謝を表現できたなら、

 

感謝は循環し、人間関係は豊かになり、人生は幸せになっていく。

 

言葉の意味と価値を知り、「良い言葉」を使うほど

 

いろんなんことが上手くいくんです。

 

 

また、こんな風に言い換えてみると、視野が広がりますよね。

 

・失敗→経験

・わがまま→周りに流されない

・自己満足→オリジナル

・意味不明→斬新

・協調性がない→個性

・捨てる→選ぶ

・ピンチ→チャンス

・間違い→異なる視点

・疲れた→出し切った

・別れた→次のステージ

・平凡→みんなに好かれる

・地味→素材を生かしている

・無鉄砲→挑戦者

・能天気前向き

ゆっくりした休日を大切な人と。

「運を味方につけるための大切な言葉」

「運を味方につけるための大切な言葉」

 

現実的に物事を考えることが得意で、損得勘定で生きていると自覚のある人は、

 

「自分は運がいい」「これまで運が良かったから生きてきた」

 

そういうと運がもっと味方してくれる。

 

 

芸術や文化が好きで、理論好きで、論理的に考え、理屈っぽいと自覚のある人は、

 

他人の才能を見つけて、他人の才能を褒めてあげると、運が味方してくれる。

 

 

上下関係をしっかりわきまえ、ルールやマナーに厳しく、

 

上品で面倒見の良いタイプだと自覚のある人は、

 

「まあいいや」「何とかなる」と

 

楽観的な言葉を使うと運が味方をする。

 

 

「でも」「だって」「自分は」と

 

自分中心で物事を考えて、自分の幸せしか考えない、身勝手だと自覚がある人は、

 

「感謝しています」「恩返しします」を

 

口癖になるまで言うようにすると、運は味方する。

 

 

自分も周囲も楽しませることが好きで、

 

自分の感情に素直に生きてしまう、一言多いと自覚のある人は、

 

「ありがとうござます」「おかげさまです」を

 

口癖になるまで言うと、運は味方する。

 

 

大切なのは己の言葉。

 

自分はどのタイプか。

 

冷静に考えて言葉に出すといい。

 

自分がどのタイプがわからなかったら、

 

全部やってみるといい。

3連休始まりました。お天気最高。

家族と、恋人と、友人とゆっくり過ごそう。

「あなたのためを思って言うけど」

「あなたのためを思って言うけど」

 

あなたのためを思って言うけど、それはやめといた方がいいよ。

 

あなたのためを思って言うけど、それは絶対にできないよ。

 

はい、ムカつく。(本音はやかましいねん!と言いたが)

 

この、「あなたのためを思って言うけど」という言葉の裏には、

 

こんな意味がある。

 

「こっちの都合が悪くなるからやめて」

 

あなたにそれをされると、こっちの思い通りにはならない。

 

でも、「自分に都合が悪いからやめて」なんて言うことはできない。

 

だったら、納得させるためにはこう言うしかない。

 

「あなたのためを思って言うけど」。これがこの言葉の本当の意味。

 

だから、その人の期待にそぐわない行動をとることで、

 

「期待はずれだ、がっかりした」などと言われるかも知れない。

 

でも、自分の人生を生きることは、他人をがっかりさせることとも言える。

 

どんな人でも、全員の期待に応えて生きることなんて不可能。

 

他人の機嫌をとることで消耗するくらいなら、

 

他人をがっかりさせて、自分の人生を生きてやろう。

 

絶対にそっちの方が楽しいし、後悔せずに済むから。

 

 

嘘やろ。届かんし。

また明日から3連休。

大切な人と過ごそう。

「心が図太くなる禅の言葉」

「心が図太くなる禅の言葉」

 

ためになったねぇ〜。

ためになったよぉ〜。

 

諸行無常(あらゆることは変わっていく)

 変化を否定せずに、変化を受け入れてみる

 

②安閑無事(平凡でつまらないと感じる日にこそ価値がある)

 無事に今日を終えられたことに感謝してみよう

 

③両亡(両方忘れること)

 どっちが正しいかと白黒つける必要はない

 

④莫妄想(まくもうぞう)

 考えても仕方がないことにクヨクヨしない。今ここに生きよう。

 

⑤善悪難定(ぜんあくさだめがたし)

 善悪を極めるのは難しい。物事をジャッジするのはやめよう。 

 

⑥無功徳(むくどく)

 見返りを求めすぎると、利益を得られない。

 

⑦脚下照顧(きゃっかしょうこ)

 日々の自分の足元の状況をよく見極めることが大事

雨の日曜日。有意義な時間を。