「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

「今までに出会ったおもしろい人と、そうでない人の違い」

「今までに出会ったおもしろい人と、そうでない人の違い」

 

皆さんの周りはどうですか。

 

 

おもしろい人 相手の話をどんどん広げる

 

そうでない人 興味のない話は聞かない

 

 

おもしろい人 リアクションが大きい

 

そうでない人 感情が読めない

 

 

おもしろい人 相手の話をよく聞く

 

そうでない人 自分の話しかしない

 

 

おもしろい人 ツッコミが上手

 

そうでない人 相手の話の邪魔をする(話の腰を折る)

 

 

おもしろい人 思ったことを言う

 

そうでない人 自分の意見がない

 

 

おもしろい人 相手への配慮がある

 

そうでない人 きつい冗談を言ってくる

 

 

おもしろい人 相手を楽しませることを考える

 

そうでない人 おもしろいことを言ったよオーラを出してくる

 

 

おもしろい人 相手に共感や理解を示す

 

そうでない人 的を得ていない、求めてもいないアドバイスをしてくる

 

雨だけど息子とキャンプ行ってきます。

「人の魅力はお金で決まらない」

「人の魅力はお金で決まらない」

 

人の魅力というものは、

 

学歴では決まらないし、

 

職業でも決まらないし、

 

年収でも決まらないし、

 

地位でも名誉でも決まらない。

 

本当に魅力のある人って、

 

誰に対しても謙虚で優しく、

 

人の痛みを理解できて、

 

困っている人に迷わず、

 

手を差し伸べることができる人。

 

悩みや苦しみがあったとしても、

 

それを他人に見せることなく、

 

いつも笑顔で懸命に頑張っている人。

 

そのような人が

 

一番かっこよくて、

 

一番尊敬できる。

 

人の魅力は、表面的な部分ではなく、

 

内面にすべて現れる。

 

どういうことやねん。

ではまた明日。

「大人になってわかったこと」

「大人になってわかったこと」

 

自分のために叱ってくれるのは、とてもありがたいということ。

 

しんどい時に、「頑張れ」と励まされるのではなく、

 

静かに頷いて話を聞いてくれることが、とてもありがたいということ。

 

話が面白い人は、自慢話ではなく、失敗談を楽しそうに話すということ。

 

尊敬できる人は、これでもかというくらい、たくさんの失敗をしているということ。

 

自分を嫌う人よりも、

 

自分を好いてくれる人を、大切にしなければいけないということ。

 

涙を流すことは、自分の本音と向き合えている証拠なので、

 

泣くことは悪いことではないということ。

 

相手の真意を見極めるときは、

 

言葉ではなく、行動を見て判断すること。

 

全く気を遣う必要がなく、

 

バカ話をして笑える友達が、かけがえのないものだということ。

 

人生とは、思った通りではなく、行動した通りになるということ。

 

危険すぎる。完全に着弾しとるがな。

 

では、また明日。

「人生は楽しんだ者勝ちではない」

「人生は楽しんだ者勝ちではない」

 

人生は、楽しんだ者勝ち。

 

ではないよ。

 

もちろん、それは真実ではあるし、そう思えるのは素敵なことだと思う。

 

でも、陣営は楽しんだ者勝ち、っていう人は、

 

実際に今が楽しいから、そう言えるのであって、

 

自分が追い込まれた時に、同じことを言えるだろうか。

 

ポジティブに考えることと、現実逃避をすることは同じではない。

 

言葉にして表すことは簡単だけれど、

 

苦しいことの方が多い人生の中で、そのように思うことは難しい人もいる。

 

だからこそ、苦しい中でも小さな幸せに感謝して、

 

大切な人を大切にして生きる方が、幸福な日々を過ごせると思う。

 

人生は楽しんだ者勝ちではなく、当たり前に感謝できた者勝ち。

 

今日も大切な人が生きていて、美味しいご飯が食べられて、

 

ふかふかの布団で寝れる者勝ち。

 

3連休最終日。台風直撃予想。

ではまた明日。

「幸せな人の明確な共通点」

「幸せな人の明確な共通点」

 

人が幸せに生きているかどうかを判断できる基準がある。

 

それは、言葉遣いが正しいかどうか。

 

言葉というものには、その人の知性、品格、人間力というものがすべて現れる。

 

正しい言葉遣いをしている人は、良好な人間関係、

 

運がいいと思える出来事など、自分が幸せだと思えることに出会える。

 

逆に人を傷付けるような言葉を遣う人は、

 

最終的に自分の手元には、何も残らないと思っておいた方がいい。

 

幸せというものは、他人が与えてくれるもの。

 

どれだけお金があっても、どれだけ地位や権力があっても、

 

自分一人では幸せになれない。

 

だからこそ、言葉遣いを間違えないこと。

 

正しい言葉を遣って生きていれば、

 

人は幸せになれる。

 

台風くるよ。

 

気を付けて!

「イライラするのは5つの感情が原因」

「イライラするのは5つの感情が原因」

 

最近、本屋に行った時の話。

 

本屋のレジで店員さんにブチギレている中年男性がいた。

後方には、そのせいで長い列ができている。

私はその男性に強い憤りを感じながら、一体この人はどんな本を読むのだろうと、

こっそり本のタイトルを覗いてみた。

 

「人と上手く付き合う方法」

 

「読め、絶対3回以上読め。お前は熟読しろ。」

 

 

 

人が怒ってしまうのは、

 

本当は「怒り」とは別の感情が働いている。

 

「落胆・心配・悲しみ・寂しさ・傷つき」

 

この5つの感情のうち、

 

どれかが自分の中で満たされなかったとき、

 

「怒り」という感情になる。

 

例えば、楽しみにしていたプリンを食べられて、

 

「何やねん!食べたん誰や?」と怒ってしまうのは、

 

食べたかったのに食べられなかった「落胆」という感情から発生している。

 

ということは、「怒り」とは、

 

本来、二番目の感情だということ。

 

その感情を無視し、怒りに我を任せてしまうと、

 

関係も後味も悪くなってしまう。

 

怒りを感じたら、まず深呼吸。

 

そして、「落胆・心配・悲しみ・寂しさ・傷つき」

 

どれから発生したのかを考えてみること。

 

そうすれば、自分を客観視することができ、

 

解決策も見出すこともできる。

 

プリンの話で言えば、

 

風呂上がりの楽しみにしていたので、

 

「誰や食べたん!」と怒りそうになったけど、

 

「プリンを食べられて落ち込んでるんや」

 

という一番目の感情を理解し、

 

それを伝えると相手も反省せざるを得なくなる。

 

結果、食べられたプリンよりも3倍ぐらい高い

 

デパ地下のプリンを食べることができた。

 

多分、あの時に怒っていたら、同じプリンには出会えなかっただろうと思うと

 

実にラッキーである。

 

怒りに身を任せなければ、思わぬ幸運が

 

舞い降りてくることもあるんだなあ。

 

プッチンするのは、

 

自分の怒りではなく、

 

プリンだけにしておこう。

 

台風いらん。

ご自宅でも最高の3連休を。また明日。

「売れっ子ホステスママの教え」

「売れっ子ホステス ママの教え」

 

誰々くんの方が好き、なんて比べてるうちは、それは恋じゃないよ。

 

 

泣いてしまうほど辛いのは、今を頑張っている証。

笑えるほど楽しいのは、今を生きている証

 

 

タバコを1本吸うと5分人生が短くなるらしいけど、

2時間残業したら、2時間人生が短くなる。

 

 

バイトでサービス業をやると、

自分も感じの良い客でありたいと思うようになれる。

 

 

大人であるということ。

それは、自分の中の子どもである部分に、

正面から向き合えるということ。

 

 

やってしまった後悔は、

だんだん小さくなるけど、

やらなかった後悔は、

だんだん大きくなる。

 

 

言葉。

気持ちには賞味期限がある。

思った時に伝える。

 

 

優しいということが、

人間の一番素晴らしいこと。

他人を思いやるということは、

想像力があるということ。

それが愛。

 

センスいいけど、古っ。

明日から3連休。台風来んでええわ。

最幸の週末を。

「心が動かないのに、身体を動かさない」

「心が動かないのに、身体を動かさない」

 

〜しないといけない

 

〜するべきである

 

悩みが多い人は、この2つの感情で

 

心が支配されてしまっている。

 

心を軽くするためには、

 

〜しないといけない

 

〜するべきである

 

という2つの感情を手放す勇気を持って。

 

もちろん、生きていくためには、

 

しなければならないことが多いのは事実。

 

でも、自分の心を犠牲にしてまで

 

やらないといけないことなんてない。

 

「やらない」と決めることは、

 

自分を救う方法でもある。

 

だからこそ、「やるべきこと」は、

 

必要最低限のことだけでいい。

 

幸せに生きている人や、尊敬に値する人には、

 

どこか「余裕」がある。

 

その余裕の正体とは、

 

「自分がやりたいからやっている」ということなんだと思う。

 

幸せに生きるためには、

 

「〜しなければならない」という感情を手放せるかどうか。

 

自分の心が動かないことに、

 

身体を動かしてはいけない。

 

ドラゴンボールか。

では、また明日。

「のび太がヒーローになれる理由」

のび太がヒーローになれる理由」

 

勉強できない、

スポーツもできない、

友達からいじめられる、

先生や親から叱られる、

遅刻が多い

 

こんなのび太が、将来しずかちゃんと結婚できたり、

映画で大ヒーローになる理由を知っていますか。

 

アニメだから、ではなく、しっかりとした理由があります。

 

のび太の特徴①

失敗も多いけど、他人を羨ましく思ったら

それ以上の結果を出そうと、即行動している。

 

のび太の特徴②

先の心配事をあまり考えていない。

その分失敗も多いが、大きな成功も起きる。

全ての失敗を防ぐとこはできない。

 

のび太の特徴③

明確な夢、目標がある。

ドラえもんの青の道具が欲しい。

しずかちゃんと結婚したい。

 

それを叶えるための失敗であれば、

のび太はめげない。

 

のび太の特徴④

目標を宣言する。

こうしたい。こうなりたい。いつも宣言している。

周りも呆れる事も多いが、

ドラえもんはその意志に感銘して道具を貸している。

その結果上手く道具を利用して成功している。

 

ドラえもんがいるから成功した。

確かにそれもありますが、

そう簡単にドラえもんは道具を貸してくれません。

 

ドラえもんの心を動かせるのび太だからこそ、

ヒーローになれるのでしょう。

 

また明日。

「人を頼りにすればいいじゃないか。」

「人を頼りにすればいいじゃないか。」

 

すべて自分の力だけでやる、

 

という考えは、「自惚れ、驕り、高ぶり、傲慢」です。

 

なぜ、人を当てにしないのですか?

 

人を頼りにすればいいではありませんか。

 

他人を頼ることができないとしたら、

 

それは、自分が他人を許さないからです。

 

甘えさせないからです。

 

「困った時に、自分を支えてくれる人」をいかに増やしていくか。

 

それが人生を楽しいものにしてくれるのです。

 

小林正観

 

また明日。