「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

手段の目的化はやめようよ!

 いつも若いスタッフの皆さんにを中心にお話させて頂いていることがあります。

 

 普段の学校の授業や学年、学校での企画など、先生方が大好きな「例年通り」などの「前例・慣例主義」からいち早く抜け出し、自分の手で「新しい日常」、「新しい価値」を創りあげようと伝えています。

 

ちなみに、私が思う20代・30代でやっておくべき『3つの「かく」』

①「汗をかく」   ②「メモを書く」   ③「恥をかく」


「仕事」はやらされるものではありません。

 もし、やらされていると感じるのなら、それは、単なる「作業」です。そこに新たな生産性はありません。残るのはストレスのみです。

 もう一度言います。ストレスを感じている人は、それは「作業」だからです。

 では、「仕事をする」、そして、「ストレスなく仕事を楽しむ」にはどうすれば良いか。

 それは、「仕事を自分で創る」ことです。

 これは、私自身が仕事を創る時に、また、先述の「作業」をしている時に自問し、常に軸にしている思考です。

 

 1 「ねらい」から考える
 常に目的から考える。手段の目的化は絶対にしてはいけない 「これまで」にとらわれず、壊す勇気を持つ。

 

 2 まずは「規定演技」から
「自由演技」の前にベーシックな「規定演技」から 任せられた範囲でのやるべきことはきっちり行う。

 

 3 「感動」に学び、「感動」を創る
 エンターテインメントの感動を心から楽しみ、学び、成長する。 そして、今度は自分たちで感動を創り出す。

 

 4 自分の成果は「数字で語る」
 プロとして、外部へ提供した価値は数字で測る。
 ビジネスマインドをもち、結果まできっちりと責任と誇りを持つ。

 

 5 本気で語る、本音で語る
 プロとして「本音」で話し合い、お互いに高め合う。 相手のことを本気で考えて、 「どういう伝え方が一番いいのか?」ということを常に考える。

 

 6 すべてのことからアイデアが生まれる
 すべてのことにアイデアの種が眠っている。 日常で得られた情報や感覚を仕事で活かせるような 「付箋」をつけられる感性を持つ。

 

手段の目的化はやめようよ。

手段はいわばツールでしかありません。

何のためにそれをやっているのか、その大きな所を見落としていてはいつまで経ってもゴールには辿り着けない。

とにかく日本人は、「なぜやるか」ということより「どうやるか」に重きを置きがちですね。

やはり、何かを達成しようとする場面においては、「手段」を「目的」にするのは避けるべきだと思います。

 最後に、私の好きなモノ、最近買ってハマっているモノをいくつかご紹介します。

①美味すぎ!カレー好きには堪らん。

「ぬって焼いたらカレーパン」KALDIにて購入

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②めちゃええ匂いするやん。いつも君と一緒にいたい。

「AESOP(イソップ)Marrakech Intense   Eau de Toilette」イソップ京都店にて購入

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これであなたもトップスター!

「フレディー・マーキュリー変身セット(インナー・胸毛・髭付属)」amazon購入

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「誰がどこで着んねん。」 

それではまた。