「あずぶろ。」

現役中学校教師の頭の中。時々、私が好きなもの。

実践していただければシリーズ2回目(全3回)『理想像につながる「ささいなこと」を褒める』

実践していただければシリーズ2回目(全3回)

『理想像につながる「ささいなこと」を褒める』 

 

 保護者のみなさんからよくされる質問に「子どものなにをどう褒めたらいいのかわからない」というものがあります。

 

 では、「褒めて伸ばす」効果を高めるための褒める内容、そして褒め方についてのわたしの考えをもう少しお伝えしましょう。

 

 まずは褒める内容です。

 

 どんな親も「子どもにはこういうふうに育ってほしい」という理想像を持っているはずです。

 

 ただ、それはあくまでも理想ですから、子どもにいくらその姿を探しても簡単に見つかるものではありません。

 

 だとしたら、その理想像につながるような「ささいなこと」を見つけて褒めてあげればいいのです。

 

 

「思いやりのある人間になってほしい」という理想像を親が持っているとします。

 

 とはいっても、子どもが人命救助につながるような活躍をして警察から表彰されるというような大きな出来事はそう起こるはずもありません。

 

 でも、ささいなことなら日常的に起こるものです。

 

 

 例えば、家族で出かけるというときに、その子の弟が靴を履きやすいようにと玄関に散らばっている他の靴をよけてあげた。

 

 注意しておかないと見落としてしまいそうな一瞬でささいなことです。

 

 でも、それは間違いなく「思いやりのある人間」につながる行為のはずです。

 

 そういった事実を「貯金」しておいて、「少し間を置いて」褒めてあげるのです。

 

 

 例えば、そのまま家族で公園に出かけたとしましょう。

 

 さてこれから遊ぼうというタイミングで、「あなたになら弟を安心して任せられるわ。さっきも弟のために靴をよけてくれたもんね」というように褒めてあげる。

 

 そうすれば、子どもは「きちんと見ていてくれた」と親を信頼し、「やっぱりああいうことをすることはいいことなんだ」と、親の理想像に近づいていってくれるはずです。

 

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では、また明日。