「愛される言葉の使い方 」
さまざまなタイミングで生徒たちに伝えていること。
1.素直に「 ありがとうございます 」という感謝の言葉を伝える。
2.うまく言えないときには「 うまく言えない 」と伝えるのでいい。
3.「 ごめんなさい 」をちゃんと言う。そして、言いにくい謝罪の言葉こそ、最初に言う。
4.最初から具体的な返事をする必要はない。抽象的でもいいから、黙らずにすぐに返事をすることが大切。
5.「 手伝いましょうか 」ではなく「 手伝わせてください 」。
6.失敗したとき、落ち込んでいるとき、「 私も経験があるよ 」と伝えるだけで、友人は心から救われる。
7.「これでいいです 」より「これがいいです 」。
8.余裕がないときほど、乱暴になりがちな言葉遣いに注意する。
9.考え方が対立しそうになれば「 たしかにそうですね 」と、ちゃんと相手の言葉を聞いてから。
10.お誘いを断っても「 誘ってくれてありがとう 」というお礼を忘れない。
やる気は目の奥に表れる。
生き方は 顔つきに現れる。
” 顔 ” は親からもらったものだけど、
” 顔つき ” は自分で磨いていくもの。
子どもたちには伝わっているだろうか。
3月、また子どもたちは卒業していく。
寂しくなるな。
たくさんの素敵な人たちと出会って欲しいな。
いい人たちと出会って可愛がられて欲しいな。
4月は入学式。
また新しい子どもたちと出会う。
ものすごく楽しみ。
私のお気に入りアイテムご紹介
①このブログを書いている私の相棒。超お気に入りのキーボード。ええ音します。
街にあふれる「何でやねん」シリーズ
①どういうことやねん!
では、また明日。