今日は教え子たちの卒業式。
彼ら彼女らとの3年間の思い出が蘇ってきて、憚らず号泣しました。
改めて、卒業おめでとう。
卒業生の保護者に以下の10ヶ条をお伝えさせて頂きました。
また、4月に出会う新入生の保護者にお伝えします。
「親としての10ヶ条」
1.一日一分間、わが子の顔をじっと慈愛をこめて見つめる。
優しい言葉を一言はかける。
2. 背中で示す。
親の言った通りではなく、した通りになる。
3. 子どもは大人になる準備をしているのではない。
人生に二度とない子どもという時期を暮らしている。
4. 子どもの言うことをよく聴こう。
馬鹿げていると一笑に付さない。
よく聴いてやると、よく聴いてくれる子どもになる。
お(おどろく)
とう(同意する)
さん(賛嘆する)
うな(うなずく)
ぎ(疑問を発する)を大切に。
5. 子どもは人格をもった尊い存在。
強制したり押しつけていると、いいと思っても反発するようになる。
6. 根をおろしやすく。
母の心に根を下ろす。
固い心では枯れる。
7. 両親が仲良くすることが精神安定の土台。
8. 能力を引き出すかわりに押し込んでいないか。
してやるのではなく、
「自分の目でものを見、自分の耳で聴き、自分の手でふれ、自分の頭で考え、
自分の体で行う」ことに協力してやる。
9. 毎日心のゴミを捨て、心を洗う。
悪口や陰口は子どもを失望させる。
ほめている人は輝いて見える。
10. 笑い声と歌声は魂の栄養剤。
母親は太陽。
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また、明日。