「他人と比較する人」
自分のことを「ありふれた人間だ」とか「くだらない人間だ」と思っている人は、「自分に価値がある」ことがわからない。
それで、「自分に価値がない」と思ってしまうのは、他人が持っているものを「自分は持ってない」と思うから。
「あの人は頭がよくて一流の大学を出てるけど、私は頭も成績もよくなかった」
「あの人はお金をたくさん持っているけど、私は持ってない」
「あの人は背が高くてスタイルもいいけど、私は背が低くて足が短い」
「あの人は運動神経がよいけど、私はよくない」
そうやって他人の持っているものと、自分のものを比べて「自分には価値がない」と思ってしまいますが、自分にないものは“必要ない”。
神様はその人に必要なものをくれます。
また、「持ってない」というのも神様が与えてくれた才能なんですね。
多くの成功者は貧しい家庭に育っています。
だからお金の価値を知っているし、どうすればお金が得られるかを必死で考える。
逆にお金持ちの家に生まれた人の多くは「お金はあって当たり前」と思い、お金を得るための特別な努力をしない。
あるのが当たり前だと思っている。
大切なのは、「価値に気づくこと」です。
最近では「がんばらないと価値がない」と思っている人が多いけど、そうじゃない。
自分の価値を認めてがんばったとき、はじめてその価値が発揮される。
街にあふれる「な何でやねん」シリーズ
①リズムネタで使えるぞ。
②この子に会いたい。
③期待さすな
また明日。