「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

「熱い気持ち」

「熱い気持ちを持つだけではいけない」

 

人を動かすのは「熱い気持ち」。

人は、心を持つ生き物。

心を動かすのは心。

心の火は小さくてもいいの。

たとえ心の火が弱火であっても、それが熱いことに変わりない。

熱い気持ちを伝えれば、相手は心を動かされるだろう。

「そこまで言うのなら」「あなたの熱意に押されました」と、相手は心変わりしてくれるかもしれない。

「感動した」と共感され、力を貸してくれるかもしれない。

熱意は説得力に転化する。

相手の心に訴えかけることで、難しい要望を通せることがある。

熱い気持ちがあるのは素晴らしいことだ。

熱い気持ちには、未来を切り開く可能性がある。

人だけでなく、世の中を動かす力まであるから侮れない。

 

しかし、ここでよくある残念なパターンがある。

熱い気持ちがあるのはいいのだが、持ったままになっている人が多いのではないかと思う。

熱い気持ちを持ったままでは意味がない。

熱い気持ちは、伝えて初めて意味がある。

熱い気持ちを持っていても、それを秘めたままでは無意味。

熱い気持ちは、伝えて初めて意味がある。

人を動かしたいなら、熱い気持ちを持ったままにするのではない。

きちんと表現して、しっかり伝えて欲しい。

熱い気持ちは人を動かす。

きちんと表現することで、その熱い気持ちは大きな力を発揮する。

熱ければ熱いほどきちんと人に伝わり、人から人へと広がっていく。

 

 

街にあふれる「何でやねん」シリーズ

①あかん。家族全員やられるわ。買わんとこ。

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また、明日。