「他人にするのは、期待ではなく感謝」
私の経験から綴らせて頂こう。
他人に期待してしまうと、
裏切られた時のダメージは大きい。
人に期待してしまうときは、
その人のいい部分だけを見たり、
自分にとって都合が良くなる解釈をしている場合が多い。
だからこそ、人に期待してはいけない。
人に期待してしまうと、「裏切り」というのがつきものになってしまう。
でも、それって、本当に裏切ったのではなく、
自分の思い通りにならなかったことに対して抱いている感情。
「人はこうあるべき」という思い込みが、
その人の行動と一致しなかった時、
「裏切られた」という感情につながってしまう。
人は他人に期待することで、
不安な自分を納得させているのかも知れない。
だけど、その先で「裏切られた」と思うことがあるのなら、
やっぱり人に期待しない方がいい。
他人にするのは、
期待ではなく、感謝だけで十分なのかも知れない。
街にあふれる「何でやねん」のコーナー
①2月6日1時間目から新しい教科。
良い週末を。
また、明日。