「忘れたくない当たり前の大切さ」
世界情勢を伝えるニュースを見るたびに、本当に心が苦しくなる。
わが子を抱きしめながら泣いている母親。
数十キロも歩いて国境を目指す老人。
この時代にまだこんなことがあるのか。
某国の暴走を早く止めなくてはいけない。
当たり前の大切さを忘れてはいけない。
大切な家族や友達がいること。
今日も健康で過ごせていること。
毎朝ちゃんと目が覚めること。
ごはんを美味しいと感じられること
心配してくれる人がいること。
何でも話せる人がいること。
暖かい布団の中で眠れること。
当たり前のように日々を過ごせること。
生きる上で大切なことは、
持っていないモノに目を向けることよりも、
今、持っているモノに目を向けること。
持っていないモノに目を向けるというのは、
今の自分を不幸だと認めてしまうことになるので、
自分の幸せを放棄することにつながる。
持っているモノに眼を向けるというのは、
今の自分の境遇に感謝できているということなので、
穏やかで幸せな人生を過ごしていける。
持っていないモノを追い求め続けて
自分から不幸になりに行ってはいけない。
もし、持っていないモノばかりに
目を向けてしまうときは、
その足を止めて、少し立ち止まってみよう。
ねえ 君のそばにはもう
たくさんの愛が溢れてる
街にあふれる「何でやねん」シリーズ
①わーい、わーい
また明日。