「人生というのは見えない砂時計」
人生というのは、目には見えない砂時計のようなもので、
生まれた瞬間から刻一刻とカウントダウンは始まり、
この瞬間も、砂は少しづつ少しづつ下に溜まっていっている。
人生には、不平等なことがたくさんあるけど、
どんな人間にも絶対に共通していることがある。
それは、
人は必ず死ぬということ。
1日は24時間であるということ。
砂時計の砂が落ち切るタイミングは
人それぞれで誰にもわからない。
でも、この2つだけは変えようのない事実。
つまり、命って「時間」のこと。
ひっくり返すことのできない砂時計の中で
何を大切にして生きるのか。
でも、正直、それを明確にするのは難しい。
だけど、自分の心に嘘は絶対についてはいけない。
もし、迷路を彷徨っている人がいれば、
自分の心にこう尋ねてみてほしい。
「本当はどうしたいのか」
自分の人生なんだから
周りの目や環境など考えなくていいし、
今までを振り返ってみると何とかなっている。
それは、何とかなるように行動したから。
それさえできれば、本当に大丈夫。
砂時計の砂が落ち切る時、
後悔なく人生を終えられるだろうか。
そのためにするべき行動は、ただ一つ。
「やっちゃえ MINASAN」
では、また明日。