「あずぶろ。」

現役中学校教師の頭の中。時々、私が好きなもの。

「自分の引き出しが少ない時に、人は怒る」

「自分の引き出しが少ない時に、人は怒る」

 

人は、引き出しが多くない時に怒る。

 

「そうした問題には、こうした方が良い」

 

という経験がないと人は怒る。

 

だから、そういう(至らない)若手がいても、

 

「ああ、なるほどな。俺もそうだったな」と思えて、

 

それをちゃんと解決に導いてやる事ができれば怒らない。

 

だから、経験がいっぱいある人は怒らなくなる。

 

そうやって、人は丸くなっていく。

 

自分のやり方が、一つしかない人は、

 

それからはみ出たことをやる人に、

 

「テメエ!何やってるんだ!こういう時はこうしろ!」

 

と自分のやり方を押し付けて、強引に自分流に持っていこうとする。

 

でも、別のやり方があると知っている人は、

 

「ああ、こういうやり方をしているのか。だったら、こうしてみろよ」

 

と怒らずにアドバイスができる。

 

だから、自分も成長しないと、世の中は腹が立つことばかりなんだと思う。

 

今怒りっぽい人も昔は何も知らなかったんだと思う。

 

だから、腹を立てることも少なかった。

 

それが、だんだんと世の中のことがわかるようになってきた。

 

少し分かり始めてきたから、

 

「これはおかしい」と思って腹を立てるようになってきた。

 

だから、最近は腹が立つことばかりになってきた。

 

これが、もっと経験を積んで、より分かるようになってくれば、

 

「そういうパターンもあるんだ。でも、そこまでなのか。だったらこうしたほうが…」

 

とアドバイスできるようになる。

 

今日も笑っていこう。

また明日。