「強がることは自分を苦しめる」
人生を自分で困難にしてしまう人。
それは、弱音を吐く人ではなく、
人に助けを求められず、強がってしまう人。
強がりというのは、自分のこだわりや、固定観念、
完璧主義の精神から生まれてくる。
もちろん、それらが全部悪いわけではない。
でも、助けを求められずに一人で抱え込んでいるなら、
その強がりは手放すべき。
強がりをなかなか手放せない時は、
「強がりを手放せない自分を手放す」
つまり、意味や理屈を考えるのではなく、
そのまま一旦、受け入れてみるということ。
そして、受け入れるということは、
ちゃんと助けを求めるということ。
理屈を考える前に、行動に移すこと。
頼る時は、ちゃんと頼る。
頼られた時は、助けてあげる。
このようにみんなで助け合って生きていければ、
辛いことは半分になるし、
嬉しいことは二倍になる。
強がらない人がかっこいいのではなく、
自分の弱さや出来ないことを受け入れ、
その問題を乗り越えていく人がかっこいい。
絶対あかんよ。
連休最終日!エンジョイ!
また明日。