「無能な人ほど忙しい理由と、舐められる人の理由」
ちなみに言うと、無能なんで仕事量は少ない。
ご存じ、仕事のできる人には、たくさんの仕事が集まってくる。
①計画性がない
締切まで1ヶ月あっても、前日にやる。夏休みの宿題と同じ(笑)。
②勘違いしている
動き回っている自分をカッコいいと思っているのかも。
本当は、優秀な人ほど余裕がある。
③絡みたがる
わざわざ自分からトラブルに入っていく。そんなことしてるから忙しい。
④バカなのかも知れない
理解力が低いため、指示を理解するのに時間がかかる。要するに何もしていない。
⑤やる気がない
そもそもが手伝ってもらう前提。
1人で頑張っている人ほど、助けたくなるんだけどね。
ついでに。
自分の知り合いにも、半年ですでに生徒から舐められている先生(大人)が結構います。
「しっかりせーよ。」
年齢や経験だけじゃない。
理由はいくつかあるけど、まずこれだと思う。
「ぶつかれない」
本気でぶつかるって面倒臭い。
でも、それを避けるから舐められる。
自分から本気でぶつかろうとせず、自分でぶつからずに、できる人に依頼する。
そんなことをしてしまったら、子どもは、もう、その人の言うことは一切聞かないだろう。
お母さん「お父さんに言いつけますからね」
次に、「その場しのぎ」。
舐められる人は、今しか見ていない。
信頼され、尊敬される人は、長期的に見て、良くなることをする。
そして、「意志が弱い」。
要は、目的が曖昧。
「何のために?」が、はっきりしないから飲み込まれる。
最後に、「気持ちの問題」。
結論から言うと、相手のためなのか、自分のためなのか。
自分を守るための優しさは、絶対に舐められる。
では、また明日。