「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

「日本の教育、ホンマに大丈夫?」

「日本の教育、ホンマに大丈夫?」

 

本の学校って、みんな同じ時間、」場所で、

 

同じことをキッチリできることが大事という

 

集団主義」をもとに設計されている。

 

時代は令和。

 

もう、そういう時代じゃないよな。

 

クレヨンにいろんな色があって

 

キャンパスが彩られるように、

 

たくさんの考え方、生き方があって当然で、

 

自分の個性を伸ばして人生は豊かになっていく。

 

今の日本の学校の多くはまるで、

 

使っていい色が決まっている。

 

退屈なお絵かき教室かもしれない。

 

せまい教室で40人が息苦しい子もいる。

 

音読が緊張してどうしても、みんなの前でできない子もいる。

 

みんなと給食がどうしても食べられない子もいる。

 

でも、それだけで人格が否定される?

 

違うよね。

 

音楽が好き。

 

人が好き。

 

絵が好き。

 

数学が好き。

 

走るのが好き。

 

一人が好き。

 

「好き」を大切にしない教育は、息苦しい。

 

私が学ぶのが楽しいって思えたのは、社会人になってから。

 

伸び伸びやらせてくれれば、やる気が勝手に湧いてくる。

 

不登校の子どもが増えているのは、

 

「時代遅れの教育やで」って、

 

子どもたちが必死に教えてくれているのかも知れない。

 

ひとりひとりに合わせた教育を早く取り入れないと、

 

日本の未来は危ないかも知れない。

 

明日は金曜日。ではまた明日。