「子どもは酔っ払い」
子どもについつい怒ってしまう。
その原因って何かわかりますか?
「子どもに期待しすぎ」なんです。
子どもが自分の期待とウラハラな行動をすると、
「何でそんなことするの」
「何でそんなこともできないの」
って裏切られた気持ちになり、ついついカッとなってしまう。
そんな時に大切な考え方は、
「子どもは、酔っ払い」
誰もがお酒の席では、話している相手に対して期待なんかしていない。
間違って当たり前。
行動が多少おかしくても当たり前。
約束が曖昧なのも当たり前。
相手にあまり期待していない状態。
それでいて、コチラとしては、
「忘れ物はないか。」
「危ないから気をつけて帰れよ。」
「伝わっていたら嬉しいな」くらいの感覚。
伝えることは伝える。それでいて相手も許せる。
このくらいの距離感がちょうどいい。
ええお天気の日曜日。
最高の時間を。
また明日。