「ええ塩梅」
親が「9時だから寝よう」と言い、
子どもが「もうちょっと」と言える。
そのような親子関係が、丁度いい。
子どもは、交渉次第で願いが叶うことや、
自分には願いを叶える力がある、ということを知る。
親が厳格すぎて、交渉に余地がないと、
子どもは、自分が何を言ってもムダ、と感じる。
これが、やがては、「願いや夢を持ってもムダ」
という無力感につながることもある。
だから、全くブレない親は危ない。
もちろん、ブレすぎもいけないけど。
寒いね〜
では、また明日。