「心配しすぎると人は不幸になる」
心配という感情はとても厄介で、
一度、心配にスイッチが入ると、
自分の考えは、一気にネガティブな感情へと切り替わってしまう。
その結果、まだ現実には起こってもいないことで、悩まされることになる。
だからこそ、余計なことは考えないこと。
自分の目の前にあるべきことだけに集中して生きること。
そうして生きていると、自分の心配している出来事の9割は現実には起きない。
仮に、心配していたことが、自分の身に起こったとしても、今、こうして生きている。
つまり、今こうして生きているということは、何とかなってきたということ。
そして、この先も何とかなるということ。
だから、大丈夫。
心配という感情に、心を支配されてはいけない。
生きていれさえすれば、何とでもなる。
今日はいいお天気。
奥さんとデートしよう。
では、また明日。