『私がデザインする「ミライの学校」』
変えるなら、ドラスティックに、ドラマティックに。
ズバリ、生徒も先生も、失敗を恐れず、チャレンジできる「みんなでつくる学校」。
学校の主役は生徒です。
肝心なのは、「チャレンジできる学校」というコンセプトに共感し、
一緒にチャレンジしてくれる仲間を増やしていくこと。
チャレンジを恐れないマインドを身につけた生徒や先生たちが、
さまざまな場面で、学校を活気づけてくれるはず。
(第一弾企画)
『生徒から「授業改善計画書」を提出させる』
希望があれば、生徒たちから授業改善提案書の提出を。
ルールも双方で決める。
例えば、「授業改善提案書」の提案は先生への要望だけではなく、自分たちの問題点も明確にする
例えば、
「先生は講義をするだけではなく、生徒に作業をさせて、そのあとにワンポイントでアドバイスをしてください。
そうすれば、私たちはフルパワーでやります。」
不平不満をいうのでなく、授業のデザイン案を示し、先生と生徒の役割が明確に書かれているもの。
(第二弾企画)
『行事は、「自分が作った学校・学年行事企画書」を提出させる』
こちらは、今から考えるから、詳細は未定。
とりあえず、「朝から元気がない先生」、
「学校がおもんない」とか愚痴っている先生、
自分の力量不足、勉強不足を生徒・保護者・地域のせいにしている先生へ。
周囲や環境のせいにせず、自分から発信すればいいじゃないですか。
何回も経験したけど、新しいことには現場のハレーションはマスト。
ただひたすら「チャレンジ」あるのみ。
学校を変えれられるのは、自分の行動のみ。
教師人生、そんなに長くない。
もうそんなに時間がないよ。
先生のその挑戦が、生徒たちを未来に連れていくんです。
大切な人たちと、最高の土曜日を。