「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

「漫画家 鳥山 明という男」

「漫画家 鳥山 明という男」

 

 

家は貧しく両親はのんびりや。

 

夕食を食べる金がないからと

 

代わりにワルツを踊っていた。

 

幼少期から絵が大好きで

 

お金がなくても絵や漫画を描いた。

 

高校卒業後、デザイン会社に就職したが、

 

したい事と違ったのと、早起きが嫌で

 

数年で退職しお金に困った。

 

たまたま知った少年マガジンの作品募集で、

 

賞金のために漫画を描き始めたが、

 

締め切りに遅れ、少年ジャンプに応募。

 

それが編集者の目に留まり、

 

その後アラレちゃんがTV化。

 

大ヒットするもアイデア不足に陥り、

 

連載終了を編集部に打診。

 

「すぐに新連載を始めるなら終わってもいい」

 

と言われ了承。

 

3ヶ月後ドラゴンボールを開始。

 

しかし、アンケートで人気は低迷。

 

当初冒険物を描くつもりだったが

 

編集者にアンケートが悪いと言われ、

 

天下一武闘会を作った。

 

そして、世界的大ヒットとなった。

 

僕の漫画にメッセージはない。

 

メッセージがないのがテーマです。

 

大きな仕事や小さな仕事には関心がない。

 

楽しい仕事をやる。

 

基本引きこもりです。

 

 

 

「漫画家 鳥山 明を発掘した編集者  

鳥嶋 和彦(白泉社代表取締役会長)という男」

 

 

作家に意見することから逃げると

 

作品が終わる。

 

緊張するかも知れないが

 

言いにくいことでも

 

伝えなければならない。

 

 

 

「車は貸していたもので、自分が運転していない」笑

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