「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「言葉の使い方を間違えていないか」

「言葉の使い方を間違えていないか」 人生とは、自分が発する言葉で決まる。 それは、人間というのは、自分が発する言葉を一番聞いているから。 他人を悪く言っている時も、 他人を励ましている時も、 その言葉を一番聞いているのは自分自身。 だから、言葉…

「人生を楽しめる言葉」

「人生を楽しめる言葉」 ①上司に理解されるようになったら、あなたが時代遅れになった証拠。 ②どっちが勝つかわからない。 ただし、見物客が勝つことだけはない。 ③アメリカの刑務所に行くと、前科何犯という人が将来の夢を語る。 私たちは夢から降りるのが…

「働くということ」

「働くということ」 飲み屋に行ったら、ネクタイ緩めたサラリーマンたちが、挙って同僚や上司の文句ばっかり。 「あいつがどうだ」「何であいつが俺より評価されてるんだ」 自分の戦闘能力は棚に上げて、他人の評価。能力や意識の高い人は、その時間に安い酒…

「価値観の違いは悪いことではない」

「価値観の違いは悪いことではない」 価値観の違いはあって当たり前。 人間は誰一人として同じ人がいないように、 自分と価値観が全く同じという人はそうそういない。 そこを理解していないと、 人間関係で苦しむことになってしまう。 自分と異なる価値観に…

「第500話記念 教育者として思うこと」

「第500話記念 教育者として思うこと」 「教育現場への過干渉をやめる」 世間では親の過干渉がよく話題になるが、文部科学省も過干渉気味に私には見える。 良かれと思ってやっていることはもちろんわかるが、それではますます現場の教員は自分の頭で考えなく…

「人生を変えるヤバい考え方」

「人生を変えるヤバい考え方」 人にものを教えることはできない。 自ら気づく手助けができるだけ。 人間は、理解できないことを何でも否定したがるもの。 恐怖は常に、無知から生じる。 孤独は、優れた精神の持ち主の運命。 世界は一冊の本であり、旅しない…

「生徒・選手たちによくする話」

「生徒・選手たちによくする話」 「人を笑うな。人と笑え。」 「努力」よりも先に、「成功」が出るのは辞書だけ。 「勉強すればよかった」と後悔する人は山ほどいる。 でも、「勉強しすぎた」と後悔する人はおらん。 「はしゃぎすぎてアホなことをするのは、…

「自分の引き出しが少ない時に、人は怒る」「エッジの効いた言葉」

「自分の引き出しが少ない時に、人は怒る」 人は、引き出しが少ない時に怒る。 「そうした問題には、こうした方が良い」という経験がないと人は怒る。 だから、そういう(至らない)若手がいても、 「ああ、なるほどな。俺もそうだったな」と思えて、 それを…

「ダイソン創業者 ジェームス・ダイソン」

「ダイソン創業者 ジェームス・ダイソン」 世界一の掃除機メーカー「ダイソン」。 1号機が完成するまでの試作機は5,000台。 つまり、私は5,000回失敗した。 何度も諦めそうになった。 15台目の試作機ができた時、3人目の子どもが産まれていた。 2,627台目で…

「不幸な人と幸せな人の違い」

「不幸な人と幸せな人の違い」 不幸な人は、自分にないものばかりを気にして、 幸せな人は、自分にあるものに目を向ける。 不幸な人は、他人のためだけに時間を使い、 幸せな人は、自分のために時間を使う。 不幸な人は、好かれようと振る舞い、 幸せな人は…

「ホリエモン」

「ホリエモン」 こんなことを言ったら馬鹿だと思われる、 頭がおかしいと思われる、 笑い物になる。 残念ながら、真面目な人ほど「世間の目」を気にしてしまう。 つまり、どうにもプライドが高すぎる。 「勤めるなら大企業でないと…」 「マイホームぐらい持…

「現場での優秀な指揮官」、「勇気が溢れ出る言葉」

「現場での優秀な指揮官」、「勇気が溢れ出る言葉」 年齢や経験を重ねてくると、先輩方や同期、同級生、さらに後輩たちが、 各業界でリーダーとして、最強のチームづくりに奮闘している様子が、 SNSなどから伝わってくる。 私は、現場でやり残していることが…

「男の中の男。野原ひろし」

「実は男の中の男。野原ひろし」 180cmの長身、料理や日曜大工もこなす。 優秀な仕事ぶりで上司から信頼され、年収650万円を稼ぎながらも月3万円のお小遣いでやりくり。 チンピラに絡まれた女性を助け、その女性みさえに夕暮れの浜辺でプロポーズ。 それが野…

「一流の考え方」

「一流の考え方」 ゴミも拾えない人は、チャンスも拾えない。 ダメなやつと、ダメになるまで頑張ったやつを一緒にするな。 死ぬ気で頑張るのはアカン。殺す気でやるのがええ。 リスクがあるというだけでは、それが危険であるとは限らない。 失敗しなかった一…

「忘れてはいけない人間の心の闇」「日本の悲しい現実」

「忘れてはいけない人間の心の闇」「日本の悲しい現実」 ①問題がバレてから「もうしません」ってどんなに真摯に謝罪されてもダメ。 バレなかったら続けてるやんってこと。 ②「イラっ」とするのは、 他人を自分に都合よく変えようとしている証。 ③損得の「得…

「人生の楽しみ方」

「人生の楽しみ方」 本当に偉い人は偉そうじゃない。 本当に強い人も強がらない。 小さなことでイライラしてたら、 大きなことを見失う。 小さなことでも楽しめたら、 大事なことに気が付ける。 強い自分を見せるより、 弱い自分を受け入れる。 そっちの方が…

「時間の大切さが身に沁みる」

「時間の大切さが身に沁みる」 「いくつに見える?」と聞いている時点で、 歳をとっている。 パスタを茹でる時、時計の針は、 必ず中途半端なところにある。 きりのいいところから何かを始めようとする人は、 永遠に始めることができない。 言い訳とお詫びを…

「白洲次郎の名言 」

「白洲次郎の名言 」 熱意だよ。 日本でも明治維新の時の政治家とか実業家は、 熱意があったからあれだけの仕事が出来たんだね。 人に好かれようと思って仕事をするな。 むしろ、半分の人には嫌われるように 積極的に努力しないと良い仕事は出来ない。 何か…

「後輩とのお酒の席で話したこと」

「後輩とのお酒の席で話したこと」 謙虚さって大事だけど、 頭のいいヤツににしか通用しないぞ。 バカは気づかずにナメてくるから。 でも、大丈夫。 頭のいいヤツは謙虚なヤツのことを ちゃんと見ている。 「完璧」も「理不尽」も応える義務がどこにある。 …

「何をしても楽しくない時」

「何をしても楽しくない時」 何をしても楽しくない、と感じる時は、 自分という人間から、笑顔が消えている時。 表情から笑顔が消えているからこそ、 「何をしても楽しくない」という状況になってしまう。 もちろん、笑える状態ではないという人もいると思う…

「オヤジの言葉」

「オヤジの言葉」 人生は甘くない。 甘くないけど、オイシくはできるぞ。 話すのは理解のスタート。 話さないのは誤解のスタート。 話さないと分からない。 話し過ぎると伝わらない。 話し合うからお互いの意思が伝わり考えが分かる。 着飾るほど、その人の…

「人間関係を円満にする秘訣」

「人間関係を円満にする秘訣」 いいことを言うよりも、余計なことを言わないこと。 話すスキルを磨くよりも、質問力と聞くスキルを磨くこと。 嫌いな人のことを考えるよりも、好きな人のことを考えること。 自慢話をするよりも、失敗談を楽しそうに話すこと…

「自己肯定感を育むための最高の声掛け」

「自己肯定感を育むための最高の声掛け」 「君がいるだけで、僕は幸せなんだよ」 この言葉が、その子の自己肯定感を育んでいく。 自己肯定感がある状態とは? 「自分には価値がある」と当たり前に思えている状態のこと。 しかし、残念ながら、日本の若者の「…

「最近の小学生も、なかなか言うね〜」

「最近の小学生も、なかなか言うね〜」 相手を言い負かす知識より、 一緒に笑える知恵が欲しい。 二兎追うものだけが 二兎を得る。 お金で幸せは買えないというけれど、 ホントかどうか試したい。 だから小切手をちょうだい。 今日やらなくて困るのは明日の…

「人として正しいことをする」

「人として正しいことをする」 今日は仏教のお勉強。 人の幸せに貢献するための行為として、 仏教では「無罪の七施」と言うものがある。 ①眼施(がんせ) 慈しみに満ちた優しい眼差しで接すること。 ②和顔施(わがんせ) 和やかな、微笑みのある顔で接するこ…