「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

グローバル社会を生き抜く「プレゼン力」は自信から生まれる

グローバル社会を生き抜く「プレゼン力」は自信から生まれる わが子が成人を迎える頃には、本格的なグローバル社会がやってくる。少子高齢化がこのままのペースで進めば、現役世代の人口は減る一方。 人不足を補うために外国人労働者が増え、国籍はおろか言…

料理のお手伝いは「やりとげる力」を育てる

料理のお手伝いは「やりとげる力」を育てる 「どうすればいいのか」を自分で考えられるようになったら、あとはそれをどんどん 実行させるのみ。 脳科学の見地から、この「実行力」は3つの要素から構成されていると言われてい る。 ①効率よく情報をインプット…

『お子さんに「あなただったらどうする」って聞いてください。』

『お子さんに「あなただったらどうする」って聞いてください。』これからの社会で必要なのは「自ら考える力」 今の世界は、答えのない「問い」に溢れている。 これからの社会に必要な仕事って何? バックグラウンドの違う人と心を通わせるにはどうしたらいい…

『息子に絶対に伝えたい「10のコト」』 ㅤ

『息子に絶対に伝えたい「10のコト」』 ㅤ ㅤ (1)「優しさ」が、強さだ。 ㅤ 人に優しく接するのは、決して自分が「弱い」からではないんだよ。 荒々しく残酷でいることが「男らしい」なんて思ったら大間違い。 日ごろ忘れてしまいがちだけど、「優しさ」…

「子どもは『KGI』ではなく、『KPI』で教育せよ」

「子どもは『KGI』ではなく、『KPI』で教育せよ」 今、学校は学年末テストの時期。 だから、我々大人たちもしっかりお勉強。 学校の先生は、多分知らない内容だと思う。 先生方を評価する管理職(学校長・教頭)も恐らく研修では触れないだろう。 学校の常識…

ベルトコンベヤーを機能させるための「みんな仲良く」

ベルトコンベヤーを機能させるための「みんな仲良く」 最近感じること。 「学級」というものは、公教育制度が始まった約150年前、富国強兵や殖産興業のために、大量の子どもたちに大量の知識・技能を一気に学ばせる必要があると言うことから始まった。 「み…

「子どもの “やり抜く力” の育て方」(後半) 

「子どもの “やり抜く力” の育て方」(後半) GRITを伸ばす重要な要素 「興味」「練習」「目的」「希望」 その意味は、“興味を持ったことを反復練習することにより目的を達成する努力をする。途中失敗しても希望を失わず前に進む。”これがGRITを伸ばすための…

「子どもの “やり抜く力” の育て方 」(前半)

「子どもの “やり抜く力” の育て方 」(前半) マーク・ザッカーバーグが成功の秘訣と明言し、元アメリカ大統領オバマ氏もスピーチで多用するなど注目を集めている「GRIT」。 今や成功者の条件として認知され、アメリカでは教育の最重要課題とされるまでにな…

「座高測定が廃止された理由」

「座高測定が廃止された理由」 現在学校に、「座高」の測定が無くなっていることはご存じだろうか。 2014年を最後に身体測定における座高測定は以下の理由で廃止された。 「意味がないから」 笑けるぐらいの驚愕の理由だが…。 日本で健康診断というものが始…

「例年通り」

「例年通り」 ある企画を提案した時に実感した。 波をたてず、間違わないように、 何時も同じ方法の繰り返しで、 毎日を過ごす事を良しとする人々が多いこと。 新しい挑戦や、現状を変えようとすると、 必ず出来ない理由を並べて反対をする。 進化や改善の流…

「おじいちゃんの言葉」

「おじいちゃんの言葉」 おじいちゃんはおばあちゃんと喧嘩をすると、いつもすぐに謝った。 「何でおじいちゃんは、おばあちゃんが悪くても先に謝るの」 おじいちゃんは答えた。 「おばあちゃんが大好きだ。 好きな人との喧嘩で勝って何の意味がある。 相手…

「上司になってはいけない人」

「上司になってはいけない人」 皆さんの職場にはいませんか、こういう人たち。 いつも思う。こういう上司の評価は誰がどのようにするんだろうと。 ①上司を大切にして部下の扱いが雑な人 ②評価を好き嫌いで決めている部分がある人 ③部下に会いに行くのではな…

「トイレ掃除」

「トイレ掃除」 アメリカのとある大富豪が、10人のエージェントにある事を世界中で調査するように命じた。 それは、 ①貧乏人が必ず金持ちになる方法はあるか。 ②金持ちが金持ちでい続けることができる方法はあるか。 そして10年後、再びこのエージェントたち…

「タクシー運転手の忘れられない一言」

「タクシー運転手の忘れられない一言」 「僕は奥さんと結婚したけど、 人生で一番好きな人は別の人だった。 奥さんも多分、そうだったと思う」 このセリフは、タクシー運転手に言われた 忘れられない一言。 これから婚活を始めようとしている人たちから、 「…

「子どもの社会的成功につながる “非認知能力”を育てる」

「子どもの社会的成功につながる “非認知能力”を育てる」 「非認知能力」とは、自尊心や忍耐力、社交性などの幅広い力のことで、 学歴や仕事などの社会的成功に結びつきやすいと言われている能力。 「非認知能力」を育むキーワード ①自己肯定感 全てのベース…

「脳がスパークする必読書」

「脳がスパークする必読書」 昨日の本のご紹介が、思いの外、皆様からご好評だったので、第2弾。 ①「虹の岬の喫茶店」森沢明夫 過去を懐かしむことによって、自分の生きてきた道のりを 受け入れられている証拠でしょ。 辛かったことも含めて、これまでの人…

「人生の軸になる必読書」

「人生の軸になる必読書」 私は、社会人になるまで、ほとんど本を読んでこなかった。 教師として、指導者として、そのプロとして、未来を担う子どもたちの前で、 教壇に立った時に初めて、その言葉の重みに気が付いた。 あまりにも言葉を知らなかった。 学生…

「私、世界で一番のブスです」

「私、世界で一番のブスです」 「みゆきさん、こんにちは。 私、世界で1番のブスです。誰が見たってブスです。 自分でもわかっています。わかってるんです。 でも、人から変な態度取られると、やっぱり傷つくんですよね。 周りの友だちから毎日ブスって言わ…

「人生で迷った時は自分の名前の通りに生きてみる」

「人生で迷った時は自分の名前の通りに生きてみる」 自分の名前の意味というのは、 この世に一つしかない、唯一無二のもの。 そして、その名前というのは、 両親がこれでもかというくらい考えた 一つの結晶のようなもの。 そこには、 生き方であったり、考え…

「インドにはごめんなさいという言葉がない」

「インドにはごめんなさいという言葉がない」 日本人は、謙虚で真面目な人が多い。 人を思いやれる人は、自分よりも他人を優先するので、 自分ぼ好き勝手に生きている人に振り回されやすくなる。 それに、日本では 「人に迷惑をかけてはいけない」という教育…

「オカンの追伸」

「オカンの追伸」 「自分は泣いているのに周りは笑ってるモノってなーんだ」 ガキの頃、サッカーの試合で負けて、悔しくて泣きながら帰ってきた日があった。 キャプテンとして何もできず、かなり機嫌が悪い私に、 オカンはいきなりクイズを出してきた。 「何…

「一人の時間が好きな人の心理」

「一人の時間が好きな人の心理」 私は一人の時間が好きだ。 誰にも邪魔されることなく、自分の好きなことができる時間が好き。 それが自分にとって癒しになるし、 正直、一人の時間がなければ生きていけない。 でも、独りになることは好きではない。 一見、…

「かっこいい人とはこういう人」

「かっこいい人とはこういう人」 人として当たり前のことを 当たり前にするのは本当に難しい。 でも、かっこいい人というのは、 当たり前のことを当たり前にできている人。 何かをしてもらったら、 感謝の気持ちをしっかりと伝えることができる人。 困ってい…

「イライラするのは5つの感情が原因」

「イライラするのは5つの感情が原因」 今日、私は職場で微量の「怒り」を感じ、痺れが切れたので自身で提案してきた。 そして、結果、明日、その提案は採用らしい。 「何じゃそら。」 私がイライラする時は決まっている。 「子どものため」ではない議論をダ…

「自分の言葉で人生は決まる」

「自分の言葉で人生は決まる」 終わったことに 執着してしまいそうな時は、 「第一章開幕!」と言おう。 辛いことや悲しいことがあったときは、 「何で自分ばっかりこんな目に」ではなく、 「かかってこいや!」と言おう。 去って行った人に未練を感じる時は…