「保護者が勘違いしていること」 子どもが学校に人質に取られているという感じがある。 わかりやすく伝えると、先生や学校に何も言えないっていう状況。 保護者の方に伝えたいのは、悩んだら気軽に連絡ください! これって聞いても迷惑ではないかな。忙しい…
「学校の制服が無理」 敏感な生徒が登校を渋る原因の一つ。 「制服のカチッとしているのが苦手」 「ジャージの質感が苦手」 こんな意見もある。 学校によっては、制服を着ていないと学校に入れない。 こんなことを言われてしまうこともある。 学校は行きたい…
本来、子どもたちに「問題」などない。 年度末で色々振り返る時期が来た。 総じて感じることがある。 「問題」なのはむしろ、予定調和の教育しかできない教育システムと、自分の理想を子どもに押し付ける親の方。 個性という言葉の不在には、理由がある。 明…
「鏡の法則」 相手にしたことは、そのまま自分に返ってくる 笑顔で接してほしいなら、まずは相手に笑顔で挨拶する 優しくしてほしいなら、相手にも優しく接する いつも意地悪してくる人には、優しくなんてできないけど、 いつも優しくしてくれる人には、優し…
「挑戦している人たちへ」 「何でもかんでも白黒つける必要はない。 世の中にはもっと鮮やかな色がたくさんあるんだから。」 「過去は引きずるより、背負う方が歩きやすい。」 「当たり前のことを、当たり前にやり続ける。 目立たなくてもすごいこと。」 「…
「辞められたら困る人」 3月は別れの季節。転勤やら何やら色々あるもんね。 お世話になった方々、ありがとうございました。 新天地でのご活躍を祈念しております。 こんな人にはいてほしいなあ。 ・1を伝えれば、10行動してくれる人 ・いるだけで、場が明る…
「幸せになるには、引き算をすること」 人生とは、引き算。 余計な一言は言わない。 自己満足なアドバイスはしない。 必要のないものは買わない。 気分が乗らない場所には行かない。 無理する必要がある人とは付き合わない。 大切にしてくれない人は大切にし…
「哲学者のコトバ」 「もっといい時代はあったかも知れないが、今は我々の時代」 「いかに長く生きたではなく、いかによく生きたかが大切」 「幸運の女神は、冷静に考え過ぎる人より、果敢に行動する人によく従う」 「水辺に連れて行かれても、その馬にその…
「生きることは後悔の連続」 生きるとは、後悔の連続。 僕たちは過去に下した選択の結果、 今という自分が存在している。 その中で、無駄な時間を過ごしてしまったり、 選択を誤ったと思ったり、 寄り道をしたせいで、 多くの時間を無駄にしたと後悔すること…
「面倒臭いに幸せがある」 「お風呂に入るのが面倒臭い」 でも、お風呂に入るとさっぱりとキレイになる 「運動するのが面倒臭い」 でも、運動すると健康な心と体が手に入る 「勉強するのが面倒臭い」 でも、勉強をするとたくさんの知識が手に入る 「行動を起…
「絶対にやってはいけない」 昨日もこういう人に出会った。 ホンマ、しんどいわ〜。二度と話すことはないだろうな。 ・聞き手が興味のない過去の栄光話 ・昔は大変だったという苦労話 ・年齢のせいにして動かないこと ・お金のせいにして動かないこと ・知ら…
「どんな荒波にも負けるもんか」 ボクは、ボクにしか漕ぐことのできない舟に乗っている。 波に大きく揺らされ、気持ちが揺れる日もあった。 漕いでも、漕いでも、何も変わらない日もあった。 進んだと思ったのに、引き返される日もあった。 予測困難な波に、…
「この1年、私が学年通信に綴ってきたコトバ 総集編」 「バカにされても、馬鹿ではない」 「花は咲く場所を選びはしない」 「完璧な人に完璧主義はいない」 「幸せはいつも、自分の心が決める」 「配られたカードで勝負するしかない」 「不機嫌は、無力の暴…
「成長する人」 上司の言うことを聞かなくても成長できる。 ①「自己理解」 得意なこと、苦手なこと。 これを知っているだけで、アピールしやすく、チャンスも貰いやすい。 ②「意見を求める」 主観ですが、見えないことって多い。 第三者目線は、ホンマに大事…
「笑わせてくれる人より、一緒に笑ってくれる人」 おそらく何百人と出会ってきた中で、 たった一人から言われたことを気にして、 萎縮してしまうなんてもったいない。 もらった才能や勲章は、決して自分を威張らせるためにあるんじゃない。 その力を使って、…
「大きな岩を動かそうとしない」 ストレスフリーで生きるためには、他人に期待してはいけない。 他人に期待すると、自分の中の「人は孔子て当たり前」という固定観念が強く出てしまう。 でも、自分にとっての当たり前が、他人にとっても当たり前とは限らない…
「今、かなり辛い人へ」 高く飛ぶためには、必ずしゃがまないといけない。 とにかく忘れること。 1年後には必ず笑えるから。 人生は主観的に見ると悲劇。 客観的に見ると喜劇。 下り坂の方が、周りの景色はよく見える。 笑うぐらいで福が来るなら、いくらで…
「若い詩人の返し」 カフェで高校生カップルの会話が耳に飛び込んできた。 「何でウチのこと好きになったん?可愛いから?」 と彼氏に質問した。 すると、彼氏はこう答えた。 「誤解せんと聞いてや。何で好きになったかは上手く言えへん。 でも、好きなとこ…
「今、踏ん張っているあなたへ」 生きていれば、いい時も悪い時もある うまくいくこともあれば、思うようにいかないこともある だから、目の前の結果や状況に一喜一憂しないこと 調子がいい時は、「謙虚」に。 調子が悪い時は「冷静」に。 決して反省しすぎ…
「Carpe diem(今を生きる)」 悩んでいる人というのは、本当に動かない。 「他と違うことをやりたい」と言っている。 私が思うのは、その時点で他を意識している。 どうすればいいか。 トップに立たばいい。 トップに立つと分かる事がある。 例えば、マラソ…
「反抗期がなかった人」 反抗期がない背景 ①信頼関係ができている ・日頃から言いたいことが言えている ・親が子供への理解がある ②反抗できなかった ・親が高圧的 ・過保護 ・信頼関係がない ・厳しい ・過干渉 ・本音で話せない 影響 ①自己主張できない 人…
「子育てで大事なのは」 結果については達観する、ということ。 結果を求めると、親も子も苦しくなる。 結果を出すのは、他者である子どもだから。 親としてできることを、楽しみながらやる。 その過程こそが、人生の至福のひととき。 幸せは未来にではなく…
「自分軸で行こや」 「どうあるべきか」よりも、「どうありたいか」を基準に、 「どう思われるか」よりも、「どうしたいか」で選択して、 「建前」で話すよりも、「本音」で表現して、 相手の「機嫌絵を取る」よりも、 相手を「喜ばせよう」として、 「他人…
「価値あるものを紡ぎ続ける」 人は何のために生きて、そして、働いているのだろう。 その問いについて、これほど深く考えさせられる時が、 かつてあっただろうか。 当たり前の日常が奪われ、危機と隣り合わせの日々。 いつもは意識の外に置いている根源的な…
「HSP(※)とアダルトチルドレン(AC)あるある」 ※HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン) HSPさんは小さい頃から感受性が高く、親御さんに理解されずに育つと、アダルトチルドレン(AC)になられる方も多い。 ①「誰かと会うだけで疲れてしまう」 「嫌わ…
「人生で迷ったら」 今年度も年度の反省や総括をする時期が来た。 また出たよ。「次年度も例年通り…」 もう完全な思考停止。 業務の忙しさを理由に、何も変えようとしない。 課題が見えているのに取組みの提案がない。行動しない。 私はこんな人たちとは、一…
「子どものワガママ」 子どもの言うことを何でも聞いていると、 「ワガママになる」 と言う説。 この説は、児童心理学の研究で否定され、 嘘、迷信、作り話、集団的勘違い、だったことが判明した。 そして、真実はその逆であることも判明した。 子どもが「抱…
「世の中を変えた男の考え方」 自分がこの世に生まれてきて、何か志したものがあったなら、 それをとことん突き詰めていって、完全燃焼できるような人生を送りたい。 重要なのは、 一番目が、志と理念 二番目が、ビジョン 三番目が、戦略 まずはじめに、 ど…
「職場にいるキツい人たち」 ①やたらと交戦的 ②声や言葉が威圧的 ③今やらなくていいことを率先してやる ④自分は仕事ができると思われたい行動が見てわかる ⑤人の至らない点をよく指摘する ⑥客、利用者に上から目線で接する ⑦人からの指摘に対して、感情的に…
「三者懇談」 三者懇談などで、 「お子さん、学校で頑張ってますよ」 と言うと、親から 「家ではダラダラして困りますわ」 と言う反応が返ってくることが多い。 でも、家でダラダラするのは、極めて健全なこと。 子どもも、外ではいろいろ大変で、 あれこれ…