「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

「立派な親でなくていい」

「立派な親でなくていい」 子どもは親の言うことを聞かなくても、親の生き方はよく見ている。 立派な親でなくてもいい。 子育てで大切なのは、子どもが幸せかどうか。 自分がしてもらってきたことを、子どもにできなくてもいい。 手間暇かけなくてもいい。 …

「心に刺さる教え」

「心に刺さる教え」 ・水はつかめない、すくうねん。心もつかめへん、くみとるねん。 ・幸せやから感謝するんちゃう。感謝できることが幸せやねん。 ・楽で苦労せえへん仕事を望んだら、些細なことが苦しくなんねん。 ・人生は1人で走り続けるレース。遅くて…

さようなら、2023年。よろしく、2024年

今年もお世話になりました。 さようなら、2023年 よろしく、2024年 皆さま、今年も大変お世話になりました。 いよいよ2023年も大晦日を迎え、たくさんの皆さまに支えられ、お陰様で家族でゆっくりと心穏やかに過ごしています。 2023年は、4月の転勤や10月の…

「お仕事はクリエイティブに。」

「お仕事はクリエイティブに。」 上司からやらされるものは、「仕事」ではなく、それは、「作業」。 本当の「仕事」は、主体的でクリエイティブなものだ。 今の私の「仕事」は、転勤したての学校を変えること。 やるなら、ドラスティックに、そして、ドラマ…

「心のコップを上に向けさせろ」

「心のコップを上に向けさせろ」 リスペクトする指導者の一人。その方の言葉をそのまま綴ろう。 人間には2つのタイプがいる。 心のコップが上を向いている人と、下を向いている人だ。 心のコップが上を向いていれば、周りの人のタメになる話や教えてくれた…

「内省力」

「内省力」 具体的に体験したことを、自身で振返り、一般化し、自分の引き出しに入れること、 そして、それを再利用できる形にすること、それがスキルを修得するということであり、成長するということ。 「学ぶ力」と言ってもいいと思う。 「内省力」とも深…

「いい学校」とは。

「いい学校」とは。 皆さん、「いい学校やなあ」って感じる学校って、どんな学校ですか。 どのように表現しますか。 私は、こう答えます。 「子どもや教員自身が、自分の学校を誇りに思い、学校のブランド力、特色、自慢などを自分の言葉で語れるようになる…

「何のために」を見失った前例踏襲は、子どもや教員の意欲を奪う

「何のために」を見失った前例踏襲は、教員や子どもの意欲を奪う ひと昔とは異なり、管理職と教諭との間に、主幹教諭や指導教諭といった新たな職階が生まれて久しい。 本質的には横並び意識が強くなるのが学校組織で、一人一人の責任が曖昧になりやすい職場…

「何かを始めるのに、年齢なんか関係ない」

「何かを始めるのに、年齢なんか関係ない」 ジェームズ・シネガルは47歳の時、コストコを創業した。 ゴードン・ボーカーは51歳の時、スターバックスを創業。 した レイ・クロックは52歳の時、マクドナルドを始めた。 フェルナンド・ポルシェは56歳の時、ポル…

「私が今、創りたいおもろい学校」

「私が創りたいおもろい学校」 生徒たちは中間テストの勉強の真っ最中なはずだ。 通勤時間が長いので、いろんな空想ができる。 「おもろい学校ってどんな学校なんやろ」 私はこう答える。 「子どもたちが通いたいと思える学校」 「親がわが子を通わせたいと…

「特別」とは何か。

「特別」 「教師」という職業を、今一度見直し、違う業界への転職を考えている知人に会った。 言わせていただいた。 『あなたにとっての「特別」は、他の誰かの「特別」だと思う。』と。 そこにニーズが必ずある。 そのニーズをビジネスにすればいい。 まず…

「ストレスって。」

「ストレスって。」 人が感じている「ストレス」って、それぞれに違いはあるけど、 大体は「職場の人間関係」ちゃいますか。 ストレスを感じて、もし我慢できずに「カッ」となってしまったら、これしてください。 ①とりあえず、深呼吸 ②次に6秒数えてみる ③…

ちょっと真面目に長文書いてみた。「内省力」

ちょっと長文書いてみた。「内省力」 具体的に体験したことを、自身で振返り、一般化し、自分の引き出しに入れること、 そしてそれを再利用できる形にすること、それがスキルを修得するということであり、成長するということ。「学ぶ力」と言ってもいいと思…

「改めて本当に大切なものを考えるべき」

「人は改めて本当に大切なものを考えるべき」 ビルは高くなったが、人の気は短くなり、 高速道路は広くなったが、視野は狭くなり、 お金を使ってはいるが、得る物は少なく、 たくさん物を買っているが、楽しみは少なくなっている。 家は大きくなったが、家庭…

「特別」

「特別」 「教師」という職業を、今一度見直し、違う業界への転職を考えている知人に会った。 言わせていただいた。 『あなたにとっての「特別」は、他の誰かの「特別」だと思う。』と。 そこにニーズが必ずある。 そのニーズをビジネスにすればいい。 まず…

「お悩み相談」

「お悩み相談」 生徒さんや後輩たちから、よく相談される内容の一つに「人間関係について」がある。 この時は、いつも私自身の経験を話す。 私自身も、随分前のことだが、 好調な時には人が群がり、谷に転落した途端、手のひらを返された経験がある。 どん底…

「自信が出る考え方」

「自信が出る考え方」 ①爆笑する時間を1日5分つくる ②「結局何とかなる」ことを知る ③不器用でもコツコツが最後に勝つ ④「チョロい」「楽勝」を口癖にする ⑤止まって考えない。行動しながら考える。 ⑥自信のある人に会いに行く ⑦嫌われてもいいからインパク…

「人生72年、それが丸一日だ」

「人生72年、それが丸一日だ」 人生72年、それが丸一日だ」と聞いたことがある。 つまり、72歳=1日=24四時間 そして、72歳÷24時間=3歳 ということは、1時間=3歳にあたることになる。 こうやって年齢を一日の時間に置きかえてみると、 自分の…

「驚愕の確率」

「驚愕の確率」 初恋の人と結婚 1% 一卵性双生児が産まれる 0.4% 東大に合格 0.12% ホームランボールを掴む 0.026% オスの三毛猫が産まれる 0.003% 東京都内でタヌキに出会う 0.001% 雷に撃たれる 0.00001% ジャンボ宝くじで夢を掴む 0.0000005% あ…

「ボスになるな。リーダーになれ。」

「ボスになるな。リーダーになれ。」 ボスは部下を追い立てる リーダーは人を導く ボスは権威に頼る リーダーは志に頼る ボスは恐怖を吹き込む リーダーは熱意を吹き込む ボスは私と言う リーダーは我々と言う ボスは時間通りに来いという リーダーは時間前…

「学級崩壊が起こりやすい」クラス

「学級崩壊が起こりやすい」クラス もうすぐ6月が終わる。 皆さんのお子さんや通われている学校やクラスはどうだろうか。 経験上、4月から平和ボケしていた学校やクラスが、そろそろ荒れだす頃だ。 このメカニズムは、大人社会でもよく見る光景だ。 4月は緊…

「授業の中の生徒指導」

「授業の中の生徒指導」 どの学校でもどのクラスでも当たり前に掲示している「授業規律」。 文字通り、小中学校では、授業に対しての生徒の心構えを示す掟である。 最近はこれをよく「○○スタンダード」とも呼んでいる。 一度、授業が始まってしまえば、その…

「失敗してもいい。」

朝活アズメモ「失敗してもいい。」 とにかく前向きにやってみる。 それが大切な経験に変わる。 転ぶなら前向きに転ぶ。 「なりたい自分」と「なれる自分」が一致しない 要因=自分の特徴と憧れの人の特徴が違う人にはなれない 自分にないもので勝負しても勝…

「居心地のいい場所では自分は変えられない」

「居心地のいい場所では自分は変えられない」 皆さんの今の職場や周囲の環境はどうだろうか。 居心地のいい場所(コンフォートゾーン)での成長は難しい。 そこを抜け出して、目上の人、自分よりスキルが高い人、尊敬する人のところへ行く。 居心地の悪いと…

「私がリスペクトする男」

「私がリスペクトする男」 (1) 熱意だよ。 日本でも明治維新の時の政治家とか実業家は、熱意があったから、あれだけの仕事が 出来たんだね。 (2) 人に好かれようと思って仕事をするな。 むしろ、半分の人には嫌われるように積極的に努力しないと良い仕…

『私がデザインする「ミライの学校」』

『私がデザインする「ミライの学校」』 変えるなら、ドラスティックに、ドラマティックに。 ズバリ、生徒も先生も、失敗を恐れず、チャレンジできる「みんなでつくる学校」。 学校の主役は生徒です。 肝心なのは、「チャレンジできる学校」というコンセプト…

「1本100円の水を、1万円で売ってきてください」

「1本100円の水を、1万円で売ってきてください」 YouTubeの企画などでよく目にする。 あなたならどうやって売りますか。 「未来のクリエイター」は何もないところから「価値」を生み出す。その価値を付加価値という。 そこには、センスが必要。 例えば、1本1…

「仕事はクリエイティブに。」

「仕事はクリエイティブに。」 上司からやらされるものは、「仕事」ではなく、それは、「作業」。 本当の「仕事」は、主体的でクリエイティブなものだ。 今の私の「仕事」は、転勤したての学校を変えること。 やるなら、ドラスティックに、そして、ドラマテ…

「学力の三要素」

「学力の三要素」 昨日の会議でも爆発しそうになった。 ほんまに勉強不足の教師たち。 自分の成功例と経験則だけで時代遅れの授業を展開する教師たち。 自分の言うことを聞かなければ排除しようとする教師たち。 保護者とまともに話せない教師たち。 クラブ…

「これからの時代の新しい学び」

「これからの時代の新しい学び」 毎日のブログ更新ができないぐらいに、実に忙しい。 というより、自分で忙しくさせている。 現状に甘えて、こなしているだけでは自分の成長はない。 この4月に転勤し、立場も業務内容もリフレッシュしたこともあるが、 ボス…