2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「陰口や悪口は言われた方が勝ち。さあ、かかってきなさい。」 陰口や悪口って、言った方が負けで、言われた方が勝ちやと思う。 なぜなら、本人がいない場所で、その人の話題になるということは、 物語で言えば中心人物だから。 誰も無関心な人の話をわざわ…
「大人がつけなあかんチカラ」 ①穏やかな心を保つチカラ ②人の良さを見つけるチカラ ③悔しさをチカラに変えるチカラ ④変化し続けるチカラ ⑤逆境で踏ん張るチカラ ⑥仲間を大切にするチカラ ⑦目の前のことを楽しむチカラ ⑧継続して行動するチカラ また明日から…
「学校を変えたいなら現場から離れるな」 今の学校を変えたい! こうしていけば良い学校になる! そうや!校長先生になろう!教育委員会に行こう! こう思っている先生方に忠告。 そうなったら変えられないよ。 学校を変えるには、校長先生になることや教育…
「無能な人ほど忙しい理由と、舐められる人の理由」 ちなみに言うと、無能なんで仕事量は少ない。 ご存じ、仕事のできる人には、たくさんの仕事が集まってくる。 ①計画性がない 締切まで1ヶ月あっても、前日にやる。夏休みの宿題と同じ(笑)。 ②勘違いして…
「与えたものは残り続ける」 私が昔見たアニメ番組「週刊ストーリーランド」。 ええ歳こいて号泣したある物語「天国からのビデオレター」 何回観ても号泣。皆さんも是非。 サキちゃんのママは重い病気と闘っていたが、 死期を悟ってパパを枕元に呼んだ。 そ…
「みんなの税金の使われ方」 皆さん、我々が納めている税金の使われ方、しっかり勉強してますか? ①学校で勉強するため 公立高校に通う児童生徒1人当たりの教育費 ・小学生 約94万 ・中学生 約112万 ・高校生 約121万 ②犯罪から守るため 3.3兆円 国民1人当…
「テスト変更願」 テストのやり方変えたらおもろいかも。 学校のテストに違和感を感じたことはないだろうか。 なぜ、テストは減点方式なんだろう。 これだと、どんなに頑張っても100点以上は取れない。 むしろ100点取るのも難しい。 一問でも間違えたら100点…
「心配や不安は未来の中にある」 心配事や不安というのは、 すべて未来にある。 できなかったらどうしよう 失敗したらどうしよう 結果というのは、 すべて未来の中でわかるもの。 そうであるなら、 今、私たちにできることは、 今に立ち戻り、今という瞬間を…
「反論しても良いことはない」 誰かが言っていた。 「謙虚さって大事だけど、頭の良いヤツにしか通用しない。 バカは気付かずナメてくる。」 ほんまにそうかも知れない。 あとは、批判ばかりする人に、 反論しないことや、 否定ばかりする人に、 反論しない…
「心揺さぶる言葉」 ①「美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ。」 ②「虫だって光の好きなのと嫌いなのと2通りあるんだ。 人間だって同じだよ。皆が皆明るいなんて不自然だ。」 ③「確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動せ…
「こんな上司には早く去ってもらおう!」 人間が一番ストレスを感じるのは、大半が職場での人間関係が原因。 皆さんの職場の上司はいかがですか。 ①目的より保身 本来やるべき仕事より、保身を優先する。 そんなんで高井給料もらってて恥ずかしくないんかな…
「大人になって理解できたこと」 生きている限り、人生は何回でもやり直せるということ。 他人に感謝されることでしか、本当の幸せを手に入れられないこと。 お金は幸せになるための手段に過ぎないということ。 刻一刻と時間は進み続けているということ。 当…
「使うと恥ずかしい二重敬語・二重敬語っぽいけど敬語」 若い人たちの言葉遣いが変だ。 皆さんも実は使っていませんか、二重敬語。 ちゃんと使おう、美しい日本語。 ・伺わせていただきます× → 伺います ・拝見いたします× → 拝見します ・おっしゃられてい…
ある生徒が教えてくれたこと。「教育」ではなく、「共育」。 私が夜寝る前に考えていることは、「昨日の自分」、つまり、「過去の自分」より成長できたか、である。 「教師」という職業を選択して、今年で24年目を迎えた。25周年記念でホテルでディナーショ…
「最近興味が湧いてきた禅のコトバ」 ①本来無一物(ほんらいむいちもつ) 本来全ては「無」であり、執着すべきものではない (お金や地位などもただの幻想だと思うと楽かも) ②和敬清寂(わけいせいじゃく) 和:お互いに心を開く 敬:お互いに敬い合う 清:…
子どもを叱れぬ「甘い」教師の落とし穴。だから生徒に信用されない。 子どもとの関係性を壊すのが怖くて叱る、注意することができない先生が増えている。 「厳しい先生、甘い先生」 若い先生方、あるいは教育実習生からなどでもよく聞くのが「叱れない」「注…
「ドン底な時」 「最悪」といえる間は、最悪ではない。 「ドン底」といえる間も、ドン底ではない。 最低の境遇に落ちたなら、あと残るのは希望だけ。 不安の種も何もない。 楽だけど大変、面倒だけど偉大。 それが歩き続けること。 奇跡は苦しんだ人にしか起…
「日本で1日で起きていること」 結婚する組数 1日に「1918組」 離婚する組数 1日に「689組」 育児や家事に費やす時間 夫「1時間」(先進国最低水準) 妻「7時間27分」 全国のコンビニで廃棄される食品 1日に「約100万食」 日本人の1日の平均睡眠時間…
「五人の法則と六次の隔たり」 人は、「話し方、考え方、時間感覚、趣味、年収、行動などの 自分に最も近い周囲の5人の平均があなた」みたいなのをよく聞きますよね。 ロック好きの友達に囲まれたら、いつの間にか自分もロックを聴いてる、みたいな。 そんな…
「小池一夫の言葉」 ①不機嫌は、無言の暴力。 ②真剣になれ、深刻になるな。 ③他人のかちは、自分の負けではない。 誰かの得は、自分の損ではない。 ④上手くいったら自信、 上手くいかなかったら経験、 そのぐらい楽天的に攻めていけばいい。 ⑤嫌いな人を応援…
「不登校が増える理由」 きっかけは、様々だけど、リモート登校で子どもたちは、 あることを知ってしまったから。 「学校に行かなくても、勉強ができるということ」 不登校傾向の子どもは、こんなことを言う子もいる。 「何で、学校で勉強しなあかんの?」 …
「他人には優しく、自分にも優しく」 不思議だなと思うことがある。 それは、他人に優しい人ほど、 自分にはとても厳しいと言うこと。 他人に優しくて自分に厳しい人は、 完璧主義な人が多いので、 すべての物事を自分でこなそうとする。 でも、なぜだか、他…
「ホンマ、こんな人多い」 ①他責思考 ・問題が発生した時などに、自分以外の人や自分の置かれた環境のせいにする。 (これは伝染しやすい) ②求められていない親切を相手に押し付ける ・相手の時間や都合などお構いなしに延々とアドバイスを始める ・断ろう…
「ご冥福をお祈りします。アントニオ猪木、魂の言葉」 ①一生懸命やっている人を小馬鹿にするのは、 自分が敵わないから笑うことで逃げているのだ。 ②妥協して敗れるのか、 必死に闘った結果敗れるのかでは、 大きな違いがある。 ③死ぬエネルギーがあるくらい…
「すべての仕事に意味がある」 パナソニックの創業者である松下幸之助は、 全国各地の自社工場の視察に訪れた。 彼が訪れたある工場の中に、 ただひたすら小さいソケットのついた豆電球を 磨く作業をしている工員の方たちがいた。 松下さんは、彼らの作業を…
「学級崩壊する先生に共通していること」 学級崩壊 「学級が集団教育の機能を果たせない状況が継続し、通常の手法では問題解決が図れない状態に陥った状況」 全国どこの学校でも、クラスでも、今日、明日、いつでも起こり得ることだ。 クラスには学校長が指…