2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「年齢を重ねて思うこと」 体が資本 元気があれば何でもできる やりすぎたツケは後からくる やらなかったツケも後からくる 出会いは宝 気の合う人も宝 経験は資産 やりたいことをやって後悔はない 感謝と好意を伝えてないことが後悔になる 身近な幸せに気づ…
皆さんは、「根拠のない自信」というものは持っていますか? 「根拠のない自信」というものは、些か否定されがちですが、もちろんそういう方の 意見も分かります。 文字通り「根拠がない」のですから。 しかし、自分の経験則、肌感覚を通じて、この「根拠の…
「トイレの落書き」 とある7階建てビルの企業がありました。 各階に社員用のトイレがあるのですが、 落書きをする社員がおりトイレはいつも落書きで汚されていました。 社長は社員達に落書きをしないよう注意しますが効果はありません。 そのうちに社長も諦…
「形は心なり」 本田(宗一郎)さんはいつもしつこいくらいに、 「いいものをつくるには、いいものを見ろ」 と仰っていました。 ある時、こんな苦い経験をしたことがあるんです。 「アコード」の4ドア版をつくっていた時のことでした。 僕らのデザインチー…
【 当たり前という「 空気 」】 今の生活も 今の幸せも 今の嫌なことも 今の悲しいことも 今隣にいる人も 今の見えている景色も 今考えている将来の夢も これからもずっと 隣りにいてくれる「 空気 」や「 環境 」じゃない。 これからも包んでくれる「 空気 …
● 涙もろい ● 誰にでも優しい ● 人の話をよく聞く ● 共感する力が高い ● 人のために動ける ● 人をよく見ている ● 相手を喜ばせる事が好き 思いやりがある人は、 心がキレイな人。いつも尊敬してます。 ある日のこと。 電車内で大きな声で泣いてしまった赤ち…
「母のハンバーグ」 俺の母さんは、生まれつき両腕が不自由だった。 だから、料理は基本的に父が作っていた。 ただ、遠足などで弁当がいる時は、母さんが頑張って作ってくれていた。 でも、小学校6年の時の遠足で、見た目が悪い母さんの弁当を見られるのが…
おとうさんがびょうきでなくなってから三年、ぼくは小学一年生になりました。 おとうさんにほうこくがあります。 きっとみてくれているとおもうけど、ぼくはおとうさんのおべんとうばこをかりました。 ぼくは、きのうのことをおもいだすたびにむねがドキドキ…
①「大丈夫」という字をよくみてください。 「大」「丈」「夫」それぞれ「人」という字が入っています。 あなたに何かあったとき、周りの人は必ずあなたを支えてくれます。 どんなときも、あなたの味方は三人いるんです。 ②「始まる」って文字を見て下さい。 …
「愛される言葉の使い方 」 さまざまなタイミングで生徒たちに伝えていること。 1.素直に「 ありがとうございます 」という感謝の言葉を伝える。 2.うまく言えないときには「 うまく言えない 」と伝えるのでいい。 3.「 ごめんなさい 」をちゃんと言う…
「ボスとリーダーの違い」 私が組織を束ねるようになって10年ぐらいが経過した。 たくさん失敗もしてきたが、常に意識していることがある。 「ボス」と「リーダー」の違いだ。 私は、若い時から古びた立ち飲み屋にふらっと一人で行くのが好きだ。 自分だけの…
「志村けんさんの言葉」 いろいんな人たちを見てきた。 思うのは、人生は不公平だってこと。 若いときからずっと恵まれている人もいる。 急上昇して急降下する人もいる。 人生の後半にピークを迎える人もいる。 ずっと恵まれない人もいる。 人生というゲーム…
「おじいちゃんのプロポーズ」 僕のおじいちゃんは、某有名大学出身でとても頭も賢く、 運動神経も抜群で、小さい頃はよく勉強やスポーツなど、 色々とおじいちゃんに教えてもらっていた。 そんなおじいちゃんが大好きで尊敬していたし、誇りでもあった。 し…
「勇気が出る15の言葉 」 「その1」 望む現実を創るとは、望む「自分」を創ること 「その2」 すべての壁は、自分の内にある 「その3」 できるかできないかではなく、やるかやらないか 「その4」 やる人は「時間」を作り、やらない人は「理屈」を作る 「…
【おばあちゃんのお弁当】 まだ私が小さい頃、父と母がすでに他界していたためおばあちゃんが私と兄を育ててくれていたのですが、遠足などある時はいつもおばあちゃんの手作りお弁当を持って行きました。 でも当時、おばあちゃんが作るお弁当はおにぎり2こだ…
「良い人生のために大切なこと10」➕ α 1、人を大切にする人は、人から大切にされる。 2、人間関係は、相手の長所と付き合うものだ。 3、人は何をしてもらうかより、何が人に出来るかが大切である。 4、仕事では頭を使い、人間関係では心を使え。 5、挨…
親が子どもの勉強を見てあげる際、まず大切となるのが「信頼関係」です。 これは先生と子どもの関係にも言えることです。 信頼関係がなければ、子どもの「学力」は絶対に伸びないと思います。 なぜなら、子どもは自分に解らない部分があれば、子どもなりに恥…
「私が主催する会議には、1つだけ誰も座らない椅子が存在する」 私がいつも若手の教師に伝える事があります。 私は役職上、若手教師の育成も任されておりますので、時には厳しく嫌なことも言わなくてはいけない時もあります。 「生徒たちの様子は自分の鏡や…
「思考の癖」 日本人というのは、自分のことを謙遜という名の下に過小評価して、他人はすごく見える、過大評価するという教育システムの下で育っているので、この事実をフラットに知るだけで随分異なると思いますが、かといって長年受けた教育で培った「思考…
「自分の心と直感を信じる勇気を持つ」 あなたの時間は限られている。 他人の価値観や常識にとらわれるな! あなたの時間は限られている。 だから他人の人生を生きたりして、無駄に過ごしてはいけない。 ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。 …
あっという間の人生 夢中で駆け抜ける10代 真剣に将来を考え始める20代 人生の分かれ道を迎える30代 迷いながら信じた道を突き進む40代 残り時間を意識して選択する50代 自分を確立し始める60代 どの年代もあっという間に過ぎる 行きたいところがあるなら行…
フィンランドからやってきた「人生で大切なもの」を見つけ出す365日のモノがたり フィンランド人の若者が、失恋をきっかけに、自分の持ちモノすべてをリセットして行なった365日の“ 実験”生活。 監督・脚本・主演を務めたペトリ・ルーッカイネンの実体験から…
「私が買うのは運命を感じたモノだけ。」 今週末は、少し「教育」や「子育て」の話題から離れ、「好きなもの」のお話。 毎回文末で綴っている「私のお気に入り」についてのお話。 私は、やっぱり好きなものに囲まれて暮らしたい。 気に入れば、同じシャツが2…
実践していただければシリーズ3回目(最終回) 「子どもが受ける真実味を増す間接的な褒め方」 「間接的に伝わる褒め方」が効果的です。 これは、「よく頑張ったね」などと本人に直接いうのではなく、誰かとの会話を聞かせるといった方法です。 例えば、子…
実践していただければシリーズ2回目(全3回) 『理想像につながる「ささいなこと」を褒める』 保護者のみなさんからよくされる質問に「子どものなにをどう褒めたらいいのかわからない」というものがあります。 では、「褒めて伸ばす」効果を高めるための褒…
実践していただければシリーズ1回目(全3回) 「その場で」褒めず「少し間を置いて」褒める では、子どもをどう褒めるのか。私がわが子や、教え子たちに実践していることを、またまた全3回シリーズでご紹介します。 教育現場では「褒めて伸ばす」という言…
「適切でない褒め言葉は数年後の子どもの考え方に悪影響を及ぼす」 「俺って、褒められて伸びるタイプです」 という人が伸びた姿を見たことはない。 努力する人はそんなんじゃない。 何をほめるのか。そこが問題だ。 「適切でない褒め言葉は数年後の子どもの…