「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「人生において一番損をしている人」

「人生において一番損をしている人」 月曜日の朝から職場にも何人かいる。 それは、ずっと不機嫌な人。 不機嫌な状態というのは、 「他人に気を遣われている状態」 他人に気を遣わせているのに 心から幸せな人なんて見たことがない。 それは、不機嫌でいると…

「できないのは自分の思い込み」

「できないのは自分の思い込み」 時間が「ない」から お金が「ない」から 知識が「ない」から 親が認め「ない」から 経験が足り「ない」から 頭で考えればいくらでも 「できない理由」が湧いてくるけれど、 そのどの理由も 本当の理由じゃないかもしれない。…

「相手に感情を支配させない」

「相手に感情を支配させない」 人間がストレスを感じるという人のほとんどは、 職場での人間関係のようだ。 失礼な人は、本当にどこの職場にもいる。 そのような人は、他人の気持ちを考えられないので、 自分の思うがままに、発言をしたり行動したりする。 …

「時間の大切さ」と「プチ報告」

「時間の大切さ」 次のような銀行があると考えてみましょう。 その銀行は、毎朝あなたの口座へ86,400円振り込んでくれます。 同時に、その口座の残高は毎晩ゼロになります。 つまり、86,400円の中で、 あなたがその日のうちに使い切らなかった金額は全て消さ…

「他人というのは自分を移す鏡」

「他人というのは自分を写す鏡」 本題とは少し外れるが、今日、授業が成立していない先生にお伝えさせていただいた。 「あなたの目の前の子どもたちの態度が、 今の君の鏡やし、生徒たちからの正しい評価やで」 「生徒の態度は、今の自分の鏡」 若さ故なのか…

「ご老人に聞いた人生で後悔していること」

「ご老人に聞いた人生で後悔していること」 他人がどう思うか気にしなければよかった 幸せをもっと噛み締めて生きるべきだった もっと他人のために尽くせばよかった くよくよと悩まなければよかった 家族ともっと楽しい時間を過ごせばよかった もっと優しい…

「我慢なんかしなくていい」

「我慢なんかしなくていい」 自分を犠牲にしてまで 我慢なんかしなくていい。 嫌なことは嫌だと断っていいし、 自分のやりたいことを優先的にやっていい。 人間というのは皆、 自分の幸せのために動く。 どれだけ我慢したとしても、 他人はこちらが期待した…

「子どもの叱り方」

「子どもの叱り方」 子どもの性格や家庭の方針によって叱り方は様々だが、状況に応じて即座に正しい声かけをするのは容易ではない。 カッとなってとっさに人格を否定するような言葉が出てしまうこともある。 子どもが自分から動けるような「具体的な提案」を…

「子どもに絶対に言ってはいけない言葉」

「絶対に言ってはいけない言葉」 本題から少しズレるが、若い先生に限らず、生徒への叱り方を隣で見ていても、何を言っているのかわからない先生、学年集会、全校集会でも何が言いたいのか分からない先生。 その後に叱られた生徒のメンテナンスのためにアプ…

「なぜ子どもは急に不機嫌になるのか」「先生たち、もっと勉強しろよ」

「なぜ子どもは急に不機嫌になるのか」「先生たち、もっと勉強しろよ」 「荒れる学校」「学級崩壊」「小中学生の対教師暴力の増加」「不登校生徒の増加」 今の学校現場は感染症対策に加え、昔から変わらない課題だ。 厳しい表現で叱られるかも知れないが、教…

「決断こそが人生を創っていく」

「決断こそが人生を創っていく」 私たちは、日々何かを決断して生きている。 朝起きる時間だったり、着ていく服だったり、 晩ごはんだった李、テレビのチャンネルだったり。 決断というのは、自分の中で 最適の選択をするという意味であり、 生きる上で必要…

「悪い妄想で悩む必要はない」

「悪い妄想で悩む必要はない」 人間というものは、 ポジティブなことよりも、 ネガティブなことに強く反応する。 他人から9回誉められたとしても、 その中に1回の悪口や陰口があれば、 そちらをずっと気にしてしまう。 もちろん、悪口や陰口を言われて 気分…

「忘れたくない当たり前の大切さ」

「忘れたくない当たり前の大切さ」 「またか。」 世の中、コロナのニュースばかり。 また、当たり前が当たり前ではなくなる。 大切な家族や友達がいること 今日も健康で過ごせていること 毎朝ちゃんと目が覚めること ごはんを美味しいと感じられること 心配…

「漫画家 鳥山 明という男」

「漫画家 鳥山 明という男」 家は貧しく両親はのんびりや。 夕食を食べる金がないからと 代わりにワルツを踊っていた。 幼少期から絵が大好きで お金がなくても絵や漫画を描いた。 高校卒業後、デザイン会社に就職したが、 したい事と違ったのと、早起きが嫌…

「どんな状況でも生きているだけで素晴らしい」

「どんな状況でも生きているだけで素晴らしい」 ある手紙。あなたはどう感じますか。どう生きますか。 はじめまして、あなたへ。 私は、あなたのことを知りません。 そして、あなたも私のことを知りません。 そんなん私からあなたへ、手紙を書くのは おかし…

「大切にすべき人を間違えていないか」

「大切にすべき人を間違えていないか」 嫌いな人ではなく 好きな人を大切にすること 笑顔だけでなく 涙も知っている人を大切にすること 気を遣う人ではなく ありのままの自分を魅せられる人を 大切にすること 一方的な感情ではなく その人といる自分が好きだ…

「どんな選択をしても悩むし苦しむ」

「どんな選択をしても悩むし苦しむ」 人生は選択の連続 今の自分、今ある環境というのは、 過去の自分が選択した結果に基づいて存在している。 ただ、人生というのは、 選択の連続であると同時に、 後悔の連続でもある。 あの時、 あっちを選んでいたら どう…

「失礼な人は無視してもいい」

「失礼な人は無視してもいい」 失礼な人が一番されたら嫌なこと。 それは相手にされず、無視されること。 感じの悪い人や失礼な人が、 こちらを不快にさせる発言をするのは かまってほしいから。 自分は誰からも相手にされないので、 他人が嫌がるような発言…

「出る」15のこと。

「出る」15のこと。 食べ過ぎると腹が出る 飲みすぎると本音が出る 好物は自然と手が出る 物忘れが続くとくやしさが出る 思い通りにいかぬとはがゆさ出る 議論が白熱すると自我が出る 絶好調だと欲が出る 人が幸せだと妬みが出る 見栄をはると足が出る 困っ…

成人の日記念「読書好きなのに国語が苦手” 。論理力を鍛えるなら〇〇を読む」

成人の日記念「読書好きなのに国語が苦手” 。論理力を鍛えるなら〇〇を読む」 「国語が得意な子」と聞くと、みなさんは「きっと読書が好きなのね」と考えるだろう。 たしかに、読書量と国語力はある程度比例する。しかし、なかには “読書が好きなのに国語が…

「優しい人ほど損をしてしまう」

「優しい人ほど損をしてしまう」 優しい人ほど、周りに気を遣うことができ、 優しい人ほど、他人を思いやることができ、 優しい人ほど、耐え抜く力を持っている。 でも、優しい人ほど、気を遣いすぎて動けなくなってしまう。 優しい人ど、自分を押し殺してま…

「捨てた分だけ手に入れられる」

「捨てた分だけ手に入れられる」 悩める後輩さんから相談を受けたので。 人生は、捨てたモノの多さで決まる。 何かを得るためには、必ず何かを捨てないといけない。 それは、人が処理できるキャパシティーには限度があるから。 もし、新しい出会いを通じて、…

「盆と正月ぐらいは帰りなさい」

「盆と正月ぐらいは帰りなさい」 小学生は暗くなる前に帰りなさい。 中学生は暗くなったら帰りなさい。 高校生は日付が変わる前に帰りなさい。 大学生は盆と正月くらいは帰りなさい。 大学院生は帰れる家があることに感謝しなさい。 社会人になったら、子ど…

「はやく結婚しなさい」樹木希林

「はやく結婚しなさい」樹木希林 結婚なんてね、 若い時にしとかなきゃダメなの。 物事の分別がついたら、 あんなことできないんだから。 みんなね離婚してね、 次にいい人と出会ってるつもりでいるけど、 似たようなもんなのね。 ただ辛抱が効くようになっ…

「生きる上で知っておきたい人生の質を上げる大切なこと」

「生きる上で知っておきたい人生の質を上げる大切なこと」 努力して「後悔した人」を見たことがない 練習して「下手になる人」もいない 勉強して「馬鹿になる人」もいない 何かをして変わった人はいても、 何もしないで変わった人はいない 心の状態は「部屋…

「不幸な人は、他人の不幸を願う」

「不幸な人は、他人の不幸を願う」 今、何かに一生懸命に挑戦している人たちへ贈る。 「君には無理だ」という人の話を聞いてはいけない。 もし、自分で何かを成し遂げたかったら、 できないことを他人のせいにしないで、 自分のせいにしなさい。 周りは君に…

『受け身ではない「真の我慢」が自主性を伸ばす』新春長尺号

『受け身ではない「真の我慢」が自主性を伸ばす』 教壇に立って24年目。 本当に過保護な保護者が多くなってきたなという印象が年々強まっている。 三者懇談でも生徒に聞いているのに、なぜか母親が先に答える。 若い時だったので、イラッとして、 「お母さん…

「子どもは嘘をつくもの」元日特別長尺号

「子どもは嘘をつくもの」 そうはわかっていても、わが子の嘘は気になるもの。 どうして嘘をつくの? 誰かの影響? ひょっとして生まれつき嘘つきなの? 「嘘をつくことは悪いこと」だとわかっているからこそ、子どもが嘘をついていると 不安になる。 「子ど…