「あずぶろ。」

現役中学校教師の頭の中。時々、私が好きなもの。

「甘えさせない事」が自立させる事ではなく、「甘えて子どもは自立する」

「甘えさせない事」が自立させる事ではなく、「甘えて子どもは自立する」

 

「甘えさせる」と「甘やかす」は違う。

 

「甘えさせる」は良い甘え。

 

「甘やかす」は良くない甘え。

 

「甘えさせる」は大いにしていい。

 

 

子どもの心は、依存と自立を行ったり来たりして成長する。

 

赤ちゃんは親に完全に依存し、十分甘える事で安心感を得る。

 

でも、依存中は「安心」だが、子どもは段々「不自由」を感じ、

 

「自分で自由にやりたい」と思い始める。

 

これが「意欲」。

 

子どもは自由を満喫するが、そのうちに、孤独感や不安を感じ、

 

また親に依存をしに戻ってくる。

 

そこで、十分に甘え、安心感を得られると、また不自由を感じ、

 

意欲が出て「自分でやる」と言い、自立へ向かう。

 

この依存と自立の行ったり来たりで、子どもの心は成長する。

 

自立につまずく人は、幼く甘えて良い時に、十分に甘えられなかった場合が多い。

 

親の役割は、子どもの依存と自立を手伝うこと。

 

子どもの依存と自立を手伝うこと。

 

子どもが不安を感じ戻ってきたら、「よしよし」と甘えさせて、

 

「自分でやる」と言ったら「よしやれ」と子どもに任せる。

 

だから、子育ては、「ほったらかし」と「かまいすぎ」に気を付ければ、

 

大抵大丈夫。

華の金曜日。

今週もお疲れ様でした。良い週末を。

明日から湖畔キャンプに出掛けますので、また日曜日。

「電車内の風景〜素晴らしい女子高生に出会った話〜」

「電車内の風景〜素晴らしい女子高生に出会った話〜」

 

少し前、電車に乗っていた時のこと。

 

小さい男の子を連れた30代くらいの母親が電車に乗って来た。

 

母親はスマホを夢中で触り、子どもが電車内で騒いだり暴れても注意すらしない。

 

この時点で乗り合わせていた、周囲の乗客はイライラ。

 

さらに、子どもが座席に靴のまま跳び乗って、ジャンプするエスカレートぶりにも、

 

母親はスマホをいじったまま、「うるさい」と軽く言うだけ。

 

誰が最初にキレるか、という緊張状態の中、近くに座っていた女子高生が立ち上がった。

 

そして、その親子に近づくとニコニコした笑顔で、

 

「ねえ、僕。ここは僕のおうちじゃなくて、皆の場所だから静かにしようね」と優しい口調で注意した。

 

即座に、母親が「ちょっとあなた何なん?」

 

ようやくスマホをやめて、女子高生に食ってかかるも女子高生はスルー。

 

「靴のまま椅子に乗ってるけど、これやったら椅子が汚れてしまうやんな?

 

 汚れた椅子に座ったら、服も汚れてしまうよ。僕も服汚れたら嫌じゃない?」

 

子供は「・・・いやや」

 

「そうやんな、嫌やんな!ほな、どうしたらええか分かる?」

 

笑顔のまま優しい言葉で諭す女子高生に、男の子は大人しく座席から下りた。

 

「そう、良く分かりましたー!僕は何歳?」

 

「ごさい!」

 

「そっか五歳か!ほな、もうお兄ちゃんやな。僕はもうお兄ちゃんなんやら、かっこよくしてないとあかんやん。

 

 赤ちゃんみたいに、バタバタしていたらかっこ悪いやん。かっこ悪くてええの?」

 

「いやや!かっこええ方が良い」

 

「そやな。かっこええ方が良いやんな。ほな、皆の場所では静かにしよか。

 

 挨拶をちゃんとする。好き嫌いせんとしっかり食べる。

 

 この3つがちゃんと出来たら、僕もかっこええお兄ちゃんになれるで。出来る?」

 

「出来る!」

 

「よし、じゃあ約束!」

 

という感じで、あれよあれよと男の子を静かにさせてしまった。

 

 

本当に見事な子どもの扱いに感心していたら、彼女のすごい所はここからだった。

 

次は母親に向き直った。

 

「失礼ですですけど、あなたはこの子の母親ですよね?

 

 母親なら自分の子どもに、最低限の躾(しつけ)くらいしたらどうですか?」

 

「は?何なん!ガキが調子乗って口出してるんちゃうで!」

 

顔を真っ赤にして母親がわめいた。

 

「そのガキに非常識を指摘されてる、アンタは少なくともガキ以下やねんけど!」

 

自分は少子化に貢献してるだの、意味不明な言い訳を色々まくしたてるが、片っ端から女子高生に鼻で笑われている。

 

「何が少子化対策や。無計画にポンポン産むだけやったら、犬でもできるわ。産んだ子どもをちゃんとしつけて、

 

一般常識を身につけさせて、一人前の人間に育て上げる事が親の仕事なんちゃうん。ガキがガキを産むなや!」

 

言葉にする人こそいなかったが、車内の空気は完全に女子高生に同調。

 

言い返せなくて居たたまれなくなったのか、母親は男の子を連れて次の駅で逃げるように降りていった。

 

母親が叱りつけられていたのに、男の子が降りざまに女子高生に手を振っており、

 

女子高生も笑顔で手を振っていたのが印象的だった。

 

 

母親に対する言葉遣いは、多少乱暴だったかも知れないが、

 

男の子を優しく諭す笑顔と、母親に注意する表情と、

 

親子が降りた後に連れの男子高校生と会話する照れた表情のギャップが、

 

とても素晴らしい女子生徒だった。

 

 

知っている高校の制服を着用していたので、私は帰り道、その高校の生徒指導担当の先生に、そっと状況報告だけしておいた。

 

「名前も学年も分かりませんが、素晴らしい女子生徒さんに出会いました。

 

表彰状モンでした。この話を、私の勤務する学校でもさせて頂きますね。」と。

 

明日は華金

では、また明日。

「人生が変わる魔法の質問」

「人生が変わる魔法の質問」

 

是非周りの方々に聞いてみてください。

 

 

Q1:今日が人生最後の1日だったら、徹夜で何をしますか。

 

 

Q2:アラジンの魔法のランプを手に入れたら何を願いますか。

 

 

Q3:ドラえもんがいたら、どんな道具をオファーしますか。

 

 

Q4:誰かの才能をインストールできるとしたら、誰の何の才能にしますか。

 

 

Q5:3年後に必ずなれるとしたら、どうなりたいですか。

 

 

Q6:今日できる最も小さくて偉大な一歩は何ですか。

 

今日もいいお天気。暑くなるね〜。

また明日。

「運を良くするには上機嫌でいること」

「運を良くするには上機嫌でいること」

 

人生を幸せに過ごせる、とっておきの裏技がある。

 

それは、自分の機嫌を良くできれば、人生はうまくいくということ。

 

どんな人でも、いつもムスッとしていて、不機嫌な人に関わりたいとは思わない。

 

不機嫌な人というのは、周りの人に「今は機嫌が悪いから察してオーラ」を放っている。

 

でも、千載一遇のチャンスや、自分を幸せにしてくれる人間関係、

 

超ハッピーな出来事は不機嫌な人にはこない。

 

なぜなら、運というのは、

 

自分が上機嫌の時にやってくるから。

 

そして、運気のアンテナの感度は、

 

上機嫌のときに最大になるから。

 

運がいい人は、たまたま運がいいのではなく、

 

常に上機嫌で、周りを嫌な気持ちにさせていない。

 

その結果、運がいいと思うようなことが起きる。

 

だからこそ、美味しいご飯を食べたり、

 

適度に運動をしたり、本を読んだり、

 

「自分の好き」に時間を使わないといけない。

 

たまに贅沢をすることは、とても大切なこと。

 

他人の機嫌を取るよりも、自分をご機嫌にさせてあげた方が、

 

毎日を幸せに過ごせるよ。

 

週始まり。頑張りまっしょい。

また明日。

「神様、お願い。7日間の元気な時間をください」

「神様、お願い。7日間の元気な時間をください」

52年間連れ添った妻に先立たれた71歳の男性の投書

 

妻が願った最期の「七日間」 

1月中旬、妻容子が他界しました。

入院ベッドの枕元のノートに「七日間」と題した詩を残して。

「神様お願い この病室から抜け出して 七日間の元気な時間をください

一日目には台所に立って 料理をいっぱい作りたい

あなたが好きな餃子や肉味噌 カレーもシチューも冷凍しておくわ」

妻は昨年11月、突然の入院となりました。

すぐ帰るつもりで、身の回りのことを何も片付けずに。

そのまま帰らぬ人となりました。

詩の中で妻は二日目、織りかけのマフラーなど趣味の手芸を存分に楽しむ。

三日目に身の回りを片付け、

四日目は愛犬を連れて私とドライブに行く。

「箱根がいいかな 思い出の公園手つなぎ歩く」

五日目、ケーキとプレゼントを11個用意して子と孫の誕生日会を開く。

六日目は友達と女子会でカラオケに行くのだ。

そして七日目。

「あなたと二人きり 静かに部屋で過ごしましょ

大塚博堂のCDかけて ふたりの長いお話しましょう」

妻の願いは届きませんでした。詩の最期の場面を除いて。

「私はあなたに手を執られながら 静かに静かに時の来るのを待つわ」

容子。2人の52年間、ありがとう。

大切な人とゆっくり過ごそう。

では、また明日。

「人の優しさに、つけあがるな」

「人の優しさに、つけあがるな」

 

仕事上、リーダーとして、いろんな役職を兼任させていただいていると、「気付き」がホンマに多い。

 

若い時、自信満々で、偉そうにして、尖っていた時代が懐かしいし、恥ずかしくなる。

 

生徒たちへの接し方、若い先生たちへの接し方、周囲の優しい人たちへの接し方も含め自戒の念。

 

 

「暗い」じゃなくて、「優しいだけ」なんよ。

 

「おとなしい」じゃなくて、「周りに気を遣っているだけ」なんよ。

 

「泣き虫」なんじゃなくて、「自分に素直なだけ」なんよ。

 

「不器用」なんじゃなくて、「丁寧なだけ」なんよ。

 

「全然できない」んじゃなくて、「慣れてないだけ」なんよ。

 

「意見を言えない」んじゃなくて、「意見を言える環境じゃない」んよ。

 

「たくさん失敗してる」んじゃなくて、「たくさん挑戦してる」んだよ。

 

人の優しさに、人の弱い部分に、つけあがるな。

 

今日は晴れるね。大切な人と休日を楽しもう。

また、明日。

「人生は楽器を弾くことと同じ」

「人生は楽器を弾くことと同じ」

 

今を生きながら未来を生きている。

 

過去の積み重ねが今になっている。

 

未来を変えるためには、今という過去をどうするか。

 

明るい未来はない。でも、明るくできる未来はある。

 

自分が今から未来を明るくするために、どう努力するかが重要なだけ。

 

現状に不満があるのは全て自分の責任で。

 

それは、過去の自分の判断や、積み重ねや努力が不足しているだけ。

 

その失敗から学んで、未来のために今、自分は何をするのか。

 

どう行動して、何を決断して、何を覚悟して生きていくのか。

 

今のまま、何もせずに現状維持していくばかりでは、未来は今と変わらない。

 

小さなチャレンジをして、もっと自分を成長させる努力を続けてみると、人生は簡単に楽しくなる。

 

 

楽器を弾くことができると本当に楽しい。でも、弾けるようになるまでが苦しくて辛い。

 

弾けない時でも楽しんで、少しでも思い通りに音を出せた事を、コツコツ積み重ねるから楽器が好きになる。

 

好きになるから、さらに好きな音楽が弾けるようになる。

 

楽器が弾ける前に投げ捨てないで。

 

楽器が弾けるようになるまでは大変だけど、そこも楽しむと良い。

 

未来に楽器が弾けるイメージを忘れないように。

 

人生はまだまだ楽しめて、もっともっと面白がることができる。

 

面白くなる前が辛くて面倒で苦しいもの。

 

人生は楽器を弾くことと同じ。

 

あなたの人生はもう少しで、楽器が弾ける手前かもしれない。

 

良い週末を。また明日。