「原因と結果の法則」
今日は組織が崩壊し、再生プランにも手詰まり感のあったチームにゲストで呼ばれ、3
つだけアイデアを出してきた。
この組織をどう再生するか、どう蘇らせるか。
そうなった結果には必ず原因がある。
そこの議論を抜きにして、未来はない。
自分の目の前の生徒の様子は、自分を映す鏡。
しかし、学校の先生は自分のミスを認め、謝ることが苦手な方が本当に多い。
生徒には「謝罪しなさい」と言うくせに、自分は謝らない。
そんな大人がいるチームは、崩壊していくのは当たり前。
そんな大人は、1日も早く教育現場から去っていただきたい。
子どもの未来に触れてほしくない。
「100%うまくいっている」
「いまの状況は、100%自分の責任だ」
これを理解するには、「原因と結果の法則」を学ぶ必要がある。
「因果応報」という言葉。
これは、物事の結果には、必ず、原因がある。
だから、自分に起きる出来事は、すべてに原因があるということなんだ。
つまり、自分が変われば、起きてくるイヤなことも、良いことに変えることが出来る。
さらに、「刈り取りの法則」というものがある。
自分が、まいたタネは、自分が刈り取らなければならない。
他人が、まいたタネは、刈り取ることは出来ない。
農業と同じで、まいたタネの分だけ、実が実る。
だから、私たちは、良いタネをまくことを心掛けて、
悪いタネをまいてしまった時は、せっせと刈り取れば良い。
特に、言葉が大切だよ。毎日の口ぐせで、まいてるタネが変わる。
怒りのタネをまいてしまったら、めぐりめぐって、あなたのもとに返ってくる。
だから、優しく言ってあげれば良い。
怒りをまくか、愛をまくかで、刈り取るものが全然違ってくる。
「原因と結果の法則」「刈り取りの法則」を学べば、どんどん良いことを起こすことが出来るようになる。
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