「ありがたさをかみしめて」
教え子のお墓に行ってきた。
どんなひどい困難に出会おうと、
病気や事故になろうと、
死ぬことと比べたら、
すべては「カスリ傷」のようなもの。
もし明日死ぬとわかったら、
多くの人が、今ある何げない、
当たり前のような幸せに感謝することだろう。
歩けること、
空気が吸えること、
友や家族と語らえること、
大喧嘩したことでさえ愛しくなる。
もっとも肝心な、「生かされている」
ということに比べたら、すべてはちっぽけなこと。
すべてのことに感謝して、ありがたさをかみしめて生きていきたいものだ。
あなたはすでに幸せを手に入れている。
ただ、気づいていないだけ。
街にあふれる「何でやねん」シリーズ
①また北海道に行こう。
また、明日。