「あずぶろ。」

現役中学校教師の頭の中。時々、私が好きなもの。

「甘やかす」と「甘えさせる」の違い

「甘やかす」と「甘えさせる」の違い

 

「甘えさせる」と「甘やかす」は違う。

 

「甘えさせる」のは、良い甘え。

 

「甘やかす」のは良くない甘え。

 

 

「甘えさせる」とは、子どもの情緒的な要求に応えること。

 

「抱っこして」「話を聞いて」という要求や、

 

わんわん泣いている場面に対応すること。

 

それらは大事なことで、いくらやったとしても

 

「甘やかす」ことにはならない。

 

 

また、「甘えさせる」というのは、

 

子どもがどうしてもできないことを手助けすること。

 

「助けを求めればちゃんと助けてもらえる」という安心感、信頼感を育てる。

 

 

「甘やかす」というのは、子どもができることまで手を出してやってしまうこと。

 

これは過干渉、かまいすぎになり良くない。

 

子どもが自分でできることは、自分でやらせてみる。

 

どうしてもできないことは、手助けすることが大事。

 

 

このように自分が相手してもらえるのは、

 

「自分にそれだけの価値があるからなんだ」

 

「自分は大事にされている」

 

という、自己肯定感が育つもとになる。

 

 

自己肯定感を育てることは、

 

幸せに生きるために、子どもにとっても、

 

大人にとっても、お年寄りにとっても、すごく大事なこと。

 

言うことを聞かない子どもに、イライラ、カリカリした時は、

 

それだけ子どもに関わって、頑張っている証拠。

 

いったん肩の力を抜いて、

 

子どもがすでに持っているいい所に注目してみる。

 

街にあふれる「何でやねん」シリーズ

①明日から使ってみよう

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また、明日。