「あの経験は必要だったこと」
「あの経験は必要だったこと」
自分が悩んだこと、経験したことに
無駄なことなんて一つもない。
たくさん傷ついた過去がある人は、
その分、他人の気持ちをわかってあげられる優しい人になっているし、
たくさん涙を流した人は、
その分、笑顔が素敵な人になっている。
たくさん後悔した人は、
当たり前が一番大切だということを理解できているし、
たくさん失敗している人は、
それだけ前に進んでいる。
自分の人格というのは、
楽しかったことや成功したことではなく、
辛かった経験や失敗した過去からできている。
「あの経験があったから今の自分がある」
この時の「あの経験」というのは、
当時の自分にとっては耐え難いことだった。
でも、その経験が自分を作っているのなら、
人生に無駄なことなんて一つもない。
むしろ、辛い経験をたくさんしている人の方が、
他人の気持ちも分かり、優しくて魅力的な人。
だからこそ、深刻に考える必要はない。
今までも何とかなってきたんだし大丈夫。
泣くことは悪いことじゃないので、
たくさん泣いてスッキリしよう。
涙の数だけ 強くなれるよ。
街にあふれる「何でやねん」シリーズ
明日から子どもたちの遠征に帯同します。
年末までブログはお休みします。