「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

「人が一番嬉しいことは何ですか。」

「人が一番嬉しいことは何ですか。」

 

やなせたかし」さんは、戦争を生き抜き、子どもに愛と勇気を与える漫画、

アンパンマン」を作った。

やなせさんがその人生の中で培われた、素晴らしい言葉たち。

 

 

「恥ずかしいからやらない」のではなく、

「恥をかいてもやってみる」ほうが、

人生は面白いし、そこから得るものがある。

 

面白くない。

そんなの損だ。

嫌なことは考えない。

とにかく面白いことを探す。

 

運を掴むには自分のやりたいことを

ずっと継続してやめないことだ。

「継続は力なり」という。

同時に「継続は運」なのだ。

 

「挫折」というのは途中でダメになることだが、

僕は四十歳を超えてもまだ五里霧中で、

挫折どころか、出発もしていなかった。

 

経験したこと全てが役立つんです。

だから、失恋しても泥棒に遭っても、

戦争にあっても、病気しても、

目の前に起こること全てが役立つんですよ。

 

バイキンは食品の敵ではあるけれど、

アンパンを作るパンだって菌がないと作れない。

助けられている面もあるのです。

つまり、敵だけれど味方、味方だけれど敵。

善と悪はいつだって、

戦いながら共生しているということです。

 

人間が一番嬉しいことは何だろう。

長い間、僕は考えてきた。

そして、結局人が一番嬉しいのは、

「人を喜ばせること」だとわかりました。

実に単純なことです。

人は人を喜ばせることが一番嬉しい。

 

何のために 生まれて

何をして 生きるのか

答えられないなんて 

そんなのは 嫌だ

 

何が君の 幸せ

何をして 喜ぶ

 

わからないまま 終わる

そんなのは 嫌だ 

また明日。