「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

「価値あるものを紡ぎ続ける」

「価値あるものを紡ぎ続ける」

 

人は何のために生きて、そして、働いているのだろう。

 

その問いについて、これほど深く考えさせられる時が、

 

かつてあっただろうか。

 

当たり前の日常が奪われ、危機と隣り合わせの日々。

 

いつもは意識の外に置いている根源的な問いが浮かび上がってくる。

 

どう生きるのか。

 

既存のルールやシステムが崩壊し、「べき論」が消えた跡に、

 

それでも残したいものは、そこに生み出したいものは何だろう。

 

限りある時間の中で、無限の価値を紡ぐこと。

 

予測困難な時代の中でも、怖じることなく、驕ることなく、

 

ただ、ひたすらに価値あるものを紡ぎ続けたい。

 

今週もお疲れ様でした。

最高の週末を!

では、また明日。