「優しい人が、本当に怒った時」
優しい人というのは、怒った時感情的にならない。
最初は我慢をしながらも、優しく「いいよ〜」と許してくれ、
変わらずに接してくれる。
ただ、限界が来た時、優しい人というのは、急にいなくなる。
基本的に優しい人は、揉め事が嫌いな平和主義者。
なので、自分の中の限界が達した時、
何の前触れも無しに急に縁を切る。
去られた側の立場からすると、
「あいつは自分を裏切った」と思うかもしれない。
でも、優しい人の「優しさ」を当たり前のように利用し、
何度も裏切っていたのはその人自身であることを勘違いしてはいけない。
そして、優しい人は限界に達すると縁を切るので、
もう一度その縁を繋ぐのは難しくなる。
だからこそ、優しさを当たり前だと思ってはいけない。
怒らせると一番怖いのは、
本当は「優しい人」なのかも知れない。
今日も絶好調。今日もええ日やった。
では、また明日!