「人の優しさに、つけあがるな」
「人の優しさに、つけあがるな」
仕事上、リーダーとして、いろんな役職を兼任させていただいていると、「気付き」がホンマに多い。
若い時、自信満々で、偉そうにして、尖っていた時代が懐かしいし、恥ずかしくなる。
生徒たちへの接し方、若い先生たちへの接し方、周囲の優しい人たちへの接し方も含め自戒の念。
「暗い」じゃなくて、「優しいだけ」なんよ。
「おとなしい」じゃなくて、「周りに気を遣っているだけ」なんよ。
「泣き虫」なんじゃなくて、「自分に素直なだけ」なんよ。
「不器用」なんじゃなくて、「丁寧なだけ」なんよ。
「全然できない」んじゃなくて、「慣れてないだけ」なんよ。
「意見を言えない」んじゃなくて、「意見を言える環境じゃない」んよ。
「たくさん失敗してる」んじゃなくて、「たくさん挑戦してる」んだよ。
人の優しさに、人の弱い部分に、つけあがるな。
今日は晴れるね。大切な人と休日を楽しもう。
また、明日。