「陰口や悪口は言われた方が勝ち」
「陰口や悪口は言われた方が勝ち」
陰口や悪口って、言った方が負けで、言われた方が勝ち。
なぜなら、本人がいない場所で、その人に話題になるということは、物語で言えば中心人物だ。
誰も無関心な人の話をわざわざしない。
その人に興味があるからこそ、話題の中心に持っていきたがる。
つまり、嫉妬と憧れは表裏一体だということ。
人は自分に足りないものを持っている人に対して、
自分が我慢していることを平気でやってのける人に対して、憧れたり、嫉妬したりする。
だからこそ、陰口や悪口を気にする必要はないし、他人の評価で自分の行動を制限する必要もない。
つまり、自分の悪口や陰口を聞いた時は、憧れられているということなので、
その人に対しては、「素直になれないツンデレちゃん」だと思っておくことにしよう。
そう考えると可愛くない?
今週もお疲れ様でした。
良い週末を。
では、また明日。