「あずぶろ。」

現役中学校教師の頭の中。時々、私が好きなもの。

現役教師が考える子育てシリーズ第1回(全3回) 子どもとの適切な距離を知るには「自分の気持ち」に注目

現役教師が考える子育てシリーズ第1回(全3回)

 

子どもとの適切な距離を知るには「自分の気持ち」に注目

 

 失敗を恐れずチャレンジ精神旺盛な子どもに育てるための大前提として、とても大切だと現役教師の私が考えていることお伝えします。

 

 親がしっかり身に付けなければならないのは「子どもとの距離感」だということ。

 

 これは、遠すぎても近すぎてもよくありません。

 

 遠すぎれば親の目が届きませんし、近すぎれば親からの影響を受けすぎるということになるからです。

 

 でも、子どもと適切な距離を取ることはそれほど簡単ではありません。

 

 一度に数十人、数百人の子どもを相手にしている私のような教師なら、それぞれの子どもとの距離を比べられることもあって、子どもと適切な距離を比較的取りやすいのですが、

 

 たとえ兄弟がいても限られたわずかな人数の我が子との距離を親が客観視することは、意外に難しいものなのです。

 

 そこで意識してほしいのは、「子どもを見ているときの自分の気持ち」です。

 

 子どもを見ていて、「ウチの子、まんざらでもないな」というふうに余裕を持って思えている時はちょうどいい距離にあるということが多いものです。

 

 一方、イライラしているときというのは、距離が遠すぎるか近すぎるのかのどちらかですから、対処が必要になる。

 

 

 まず、親と子どもが磁石だとイメージしてみてください。

 

 親子の適切な距離というのは、磁石がくっつきそうでくっつかない距離のことです。

 

 その距離を見つけるには、まずはいったん気持ちの上で子どもから引いてみましょう。

 

 

 つまり、距離を取って意識的に遠ざかるというわけです。

 

 たとえ元の距離が遠すぎたという場合にもさらに距離が開いただけですから、今度は少しずつ近づけばいいだけのことです。

 

 逆に近すぎた状態からさらに近づいてしまうと、磁石はぴったりくっついてしまいますよね? 

 

 いったんその状態になってしまうと適切な距離に離れるのはなかなか難しく、必要以上に子どもに関わってしまうということになります。

 

 子どもを見てイライラしたら、まずは引いてみる――。そう心掛けてみてはいかがでしょうか。

 

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明日は子育てシリーズ第2回。

ではまた。