「自分の心と直感を信じる勇気を持つ」
「自分の心と直感を信じる勇気を持つ」
あなたの時間は限られている。
他人の価値観や常識にとらわれるな!
あなたの時間は限られている。
だから他人の人生を生きたりして、無駄に過ごしてはいけない。
ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。
それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。
他人の意見が雑音のように、
あなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。
そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。
それはどういうわけか、あなたが本当になりたいものを、
すでによく知っているのだから。
それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。
- スティーブ・ジョブズ -
以前、ある方から質問された。
「東先生にとって、『プロ』とは何ですか?」
皆さんなら、どう答えますか?
私はこう答えた。
「『プロ』は、お金をもらって仕事をしている人間のことではなく、
お金を払ってでも、その仕事をやってもらいたい人間のことやと思います。」
そういう時代が、もうすぐそこまで来ている。
ボーっとしているうちに、気付かないうちに、優秀な外国人たちに、
自分たちのやっていることを奪われてしまうかも知れない。
今、私が関わらせてもらっている子どもたちには毎日伝えている。
私はもっともっと勉強して、子どもたちに世界を見せてあげたい。
誰かが歩んだ整備された道を進んで行っても、そこにもうニーズはないかも知れない。
じゃあ、自分が自分らしく歩いて行く新しい道を探してみる。
そこに道がなければ、道を作ればいい。
そうしたら、誰も見向きもしなかった荒地は、「新しい道」になる。
誰かが仰っていた。
「0秒で行動する」と。
道を作る材料は巷にゴロゴロ落ちている。
私は、この「教師」という仕事が好きだから続けている。
これも生徒に伝えている。
「お金は必要だけど、重要じゃない。」
「あなたの知識や経験や能力を、世界の誰かのためになるようなことを、
そして、世界の誰かに『ありがとう』って言ってもらえることをやって欲しい」と。
また、明日も子どもたちにお話ししよう。
「世界は広くて、たくさんの人がいて、オモロいことやワクワクすることがたくさん落ちてるよ。」
でも、最後にこうやって話にオチを付ける。
私:「日本で一番高い山は何ですか?」
生徒たち:「富士山」
私は、すかさず第二問を投げる。
私:「では、日本で二番目に高い山は何ですか?」
生徒たち「…」
私:「そやろ?知らんやろ?正解は、南アルプスの「北岳」という山。
つまり、二番ではダメだ。どの世界でも、心を決めてその道に挑戦するなら、一番を目指して見ないか。」
私のお気に入りアイテムご紹介
①キャンプでも、自宅でも、この鉄板で焼くお肉は鉄板。
ヨコザワテッパン
街にあふれる「何でやねん」シリーズ
①説明不要。