「あずぶろ。」

現役中学校教師の頭の中。時々、私が好きなもの。

「思考の癖」

「思考の癖」

 

 日本人というのは、自分のことを謙遜という名の下に過小評価して、他人はすごく見える、過大評価するという教育システムの下で育っているので、この事実をフラットに知るだけで随分異なると思いますが、かといって長年受けた教育で培った「思考の癖」みたいなものは、なかなかすぐに変えろと言われても難しいと思います。

 

 「自信」という曖昧なものをどう捉えるかということについての例として、

 

 ラーメンにお湯を入れただけでも、真顔で自信満々に “I can cook”と言う外国人

 

 これはこれで、真反対の「思考の癖」ですよね。

 

 「君なら何でもできるわよ〜wonderful, Amazing!」という社会なので、「1」できただけで「10」できるみたいな顔してらっしゃいます。

 

 それにしても、「カップヌードルにお湯を入れただけで、料理できる言うとかすごいなあ」と思いますが、それぐらい「自信」というものは曖昧なものです。

 

 どっちが良い、悪いという話ではなく、捉え方が違う。パラダイムの違い。

 

  • 「自分が料理できてるって思うか、自分が料理できてないって思うか」
  • 「自分が成功してるって思うか、自分が成功全然してないって思うか」

 

 どちらの考えを採用してるか。要はそれだけなんですね。

 

  片やお湯入れただけで料理ができると思う人と、賞を受賞していても才能がないと思う人。

 

 もし、典型的な “I can cook” 系外国人なら(誤解ないように。もちろん、すごく謙遜する外国人もたくさんいますよ)

 

 自信に満ち溢れているから、人を惹きつけることが出来るのだろうという気がしています。

 

 だから、また自信にもつながって、もっともっと行動して、フィードバックして、改善していくから上達していく。

 

 

 私は何も謙虚が悪いことだとは一切思わないし、むしろそういう人が好きです。

 

 しかし、ごっちゃにしないで欲しいのが、謙虚はプラスのエネルギーで使わないと、ただの邪魔な代物。

 

 自分の技術をもっと上達させたいから、自分はまだまだもっと頑張ろう。

 

 だから、謙虚でいる。これ素晴らしいですよね。最高ですよね。

 

 でも、「自分はまだまだや」と “謙虚” に思うが故に、人前で恐る恐る「自信なさ気」にやっていたら、それを見た人は、大概「あ〜この人は素人なんかもな」、と絶対思いますよね。

 

 これはマイナスのネガティブな謙虚の使い方。

 

 

 

しっかりと「謙虚」を使いこなす

 

 謙虚一辺倒だと絶対にうまくいかないから、この「使いこなす」というのがポイントだと思う。

 

 

「謙虚を使いこなす」

 

 

「ストレスとうまく付き合う」みたいなイメージですね。

 

  自分の能力や周囲の人に対しては謙虚で。でも、いざ人様からお金を頂くとなれば “I can cook” ぐらいの勢いで、というのがバランスが取れているんじゃないかなと。

 

 あくまで、「自信」なんていう曖昧なものは、「思考の癖」によって生み出された虚像で、本人の捉え方のみ。実体などありません。

 

 だから、そんなもんに振り回されなくても、自分で「コントロールして選択できる」ということが認識できれば、だいぶ見え方が変わるんじゃないかなあと思います。

 

 

あと自信についてもう一つ。

 

 

自信は、「自分の能力をアウトプットして人のためになり、人に喜ばれることで自信として認識される」

 

よくいるんですが、「自信がないから何もしない」という人。

 

実は、もうそれ自体が原因なんですね。

 

本当は逆。

 

 

「自信がないから自信を得るために行動する」。だから、「行動した結果、人に喜ばれて自信になる」

 

 これが正しいルートなんですが、なぜか学校でもこの教育が行われていないし、普及してないし、だからこそ、すごく多くの人がこの悩みを抱えてるのが現実。

 

  かなりシンプルです。だから、自信ないならとことんやって欲しい。

 

 もちろん失敗しまくるんですが、これ当たり前です。普通のこと。

 

 「あーやっぱり才能ないわ〜」

 

 これは違う。

 

 失敗するのは当たり前。

 

 

 以前、テレビで見たイチローのインタビューでの言葉。

 

「失敗しないと、絶対に深みが出ないんですよね」

 

 だから、「遠回りなようで、それが一番の近道」と言ってたんですが、これも「失敗はかなりの旨味要素」ってことを言ってますよね。

 

 

だから、「何も行動していないことが本当の失敗で、自信がないから行動する」というのが正解だと思う。

 

行動しながらフィードバックもらいながら、修正しながらまた行動してたらうまくなるの当たり前だし、自信つくのも当たり前。

 

 

もう一つ、自信について伝えたいことがあって、私の独自の方法なんですけど、絶対に誰もが使えると思います。

 

 

 

「どうせ俺できるんやろなぁ」を採用してしまう。

 

 今、話したトライ&エラーを繰り返してたら、いずれ時間はかかっても絶対に成功するんですね。やめない限り。もうこれは絶対。

 

  だから、私はもう無意識にいつも壁にぶち当たった時に、「あー今しんどいけど、どうせ俺できるんやろなあ」と思うんです。

 

 こう思うことができたら、もう最強のメンタルで。

 

 でもなんでこう思えるかというと、それは、私は今まで何事も全てできるまで続けたからです。やめなかったから。

 

 

 だから、「根拠のある自信」なんです。

 

 

 「どうせ俺ならできるんやろな。だって、今までどんなにしんどくても時間かかっても、結果全部できてるから。」

 

 

 このメンタルに入れば、どんな壁にぶちあたって、スランプになっても自動的に脳みそが解決法を探す方向へ進むんです。

 

 そして、「どうせできる」にするために、自分にあった方法を研究して、時間費やしてやるから、だから「どうせできる」に繋がる。

 

 かなり軽く、「あーどうせできるわ〜だるいわ〜」と思いながら、かなり真剣に取り組むってのがポイントで、周りの友人や知人にも、

 

「あーどうせ俺できるんよなぁ」と適当に言って、でも本気で取り組んで、逃げ場もなくすようにしています。

 

 そうすると、人間は勝手にやります。

 

 

 

何か達成したいことがある⇨努力し始める⇨失敗しまくる⇨スランプ

⇨「でも、俺どうせできるんやろな」⇨「達成」

 

 

 失敗しまくりの時期やスランプの時期というのは、死ぬほどしんどいんですけど、でも何で続けられるかと云うと、この「どうせできるんやろな」思考があるから。

 

 どんな小さなことでも何でもいいから、一度でもどんなにしんどくても「達成した」という実績があれば、誰でもこのメンタルが使えて、大切なのは、

 

 

「どんな小さな事でも過去に達成できた事をしっかりと自分自身で褒める、認める。」

 

「あとはどんな時でも自分はどうせできると言い続けるだけ。」

 

 

「あー俺どうせまたできるんやろな」

 

 この「どうせできる」を積み重ねれば、だんだん強化されて、もっともっと強く信じられるようになります。

 

 だから、初めは簡単なことから成功していって「ほら、できてもうたやん〜」ぐらいのノリで自分に言う。

 

 そして、徐々にレベルを上げていって達成していく。

 

 これを連続させる。

 

 「いや、簡単に言うけど、そんなんでけへんわ」と思う人もいるかも知れませんが、

 

 「いやいや、そんなん言って、どうせできるんやろ。」

 

 

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また明日。