「2割の無償の愛」
他府県で教師をやっている後輩が、この4月から休職している。
原因は、巷で話題になっている「教師の心の病」だ。
学生時代では、性格はとても明るく、学年のリーダー的存在でもあった。
ただ、度が過ぎるぐらい真面目だった。
また、全てが自分の責任だと思い込んでしまうタイプでもあった。
同時に、周りからの自分の評価を過敏に気にする性格でもあった。
「周りの人は、自分をどう思っているのだろう。
周りから自分はどう見られているのだろう。」
最近、そんな後輩くんに、このメッセージを送った。
「世界中の2割の人は、お前がどんな行動をとっても、お前の事を嫌いになる。
6割の人は行動によって好き嫌いが分かれる。
でも、残りの2割の人は、お前がどんなヘマをしてもお前の事を好いてくれる。
世界はそういう比率でできている。」と。
2学期から復帰して、生徒たちに元気な顔を見せて欲しいものだ。
今日は英語のお勉強
「関西弁で学ぶネイティヴ英語」(引用)
では、また明日。