「ご老人に聞いた人生で後悔していること」
他人がどう思うか気にしなければよかった
幸せをもっと噛み締めて生きるべきだった
もっと他人のために尽くせばよかった
くよくよと悩まなければよかった
家族ともっと楽しい時間を過ごせばよかった
もっと優しい言葉をかけていればよかった
もっと時間を大切にするべきだった
思い切って冒険するべきだった
あんなに不安を抱えながら生きるべきではなかった
自分を大切にするべきだった
もっと旅をすればよかった
他人よりも自分の直感を信じればよかった
もっとたくさん恋愛をすればよかった
もっと一瞬一瞬を大切に過ごせばよかった
子どもたちに好きなことをさせてあげればよかった
もっと自分の本音を言うべきだった
言い争いなどしなければよかった
もっと自分の情熱に従うべきだった
もっと自分のために頑張ればよかった
もっと目標を達成すればよかった
これまでの人生を振り返ってみると、
やった後悔よりも「やらなかった後悔」の方が多い。
もちろん、一番いいのは、
「やらずに後悔しないこと」
「やって後悔しないこと」
ではあると思う。
だけど、やるかやらないかを迷っている時点で、
「やらずに後悔しない」という感情にはなれない。
でも、後悔というのは全て
「○○すればよかった」という感情からきている。
その事実に納得できれば、今後の選択は変わるはず。
今、この瞬間が一番若い。
選択をすることは、時に残酷だけれど、
少しでも後悔しない方を選びたい。
また明日。