「反抗期がなかった人」
「反抗期がなかった人」
反抗期がない背景
①信頼関係ができている
・日頃から言いたいことが言えている
・親が子供への理解がある
②反抗できなかった
・親が高圧的
・過保護
・信頼関係がない
・厳しい
・過干渉
・本音で話せない
影響
①自己主張できない
人の顔色を伺って自分の気持ちや意見を伝えるのが苦手になる。
思うことがあっても我慢、我慢。
②ストレスを抱え込みやすい
人に頼ったり信頼するのが苦手。
全部自分で抱え込んで心と体の不調を抱えてしまう。
③自分が分からない、自分がない
自分の感情を抱え込んで分からなくなる。
「自分がどうしたいか」より「相手や周りがどうしたいか」。
④仕事や人間関係が長続きしない
抑圧してきた分、「人生丸ごと反抗期」のようになる。
常に不満、楽しみが見出せない、人間関係も仕事も嫌になってしまう。
もしかしたら、
親に迷惑をかけたくなかった
親を悲しませたくなかった
親に何を言っても駄目だった
親の期待に応えてきた
自分の気持ち
「嫌だ、辛い、悲しい」
もっと感じていいし、言っていい。
「自分に寄り添い、理解していくこと」
たくさん我慢してきたし、頑張ってきた。
そんな自分に寄り添ってあげてください。
ではまた明日。