「幸せになる為にやめるべき8つのこと」Vol 2
5.起きてもいないことを心配しない
将来に不安を抱いていませんか?
準備や計画をしているとき、起きもしていないことを心配して精神的に弱くなっていることがあるでしょう。
将来のことをあれこれ考えて不安に駆られるのは避けましょう。
毎日数分、悪いことが起きたときのことを考えて、どう対処するかに考える時間を取っておけばいいのです。
他の時間では、心配事は「あとで解決できること」として心の脇に置いておきましょう。
6.自分の幸せを後回しにしない
今やらなければならないことがありすぎて、休む暇もないという状態が続いたらどうでしょう。
たくさんやるべきことがあると、自分の時間や身体を回復させる時間を確保できなくなります。
スケジュール帳に休みやリラックスタイムを書き込んでおきましょう。
忙しく働いている人なら、出かける予定を立てましょう。
7.他人を傷つけることを恐れない
「本気で世界を変えたい」「人と違うことをしたい」と考えていて、友人や家族がどう反応するかわからないとき。
もしかしたら、批判されるかもしませんし、誰かのことを傷つけることになるかもしれません。
そんなときは「絶対傷つけないようにする人」を1人決め、他の人のことは忘れましょう。
親でもいいし、配偶者、自分の子どもやあなたの価値観に合った想像上の人物でも構いません。
一度にすべての人の期待に応えることはできません。
まずは一人でいいので大切にしてみましょう。
8.できもしないことを約束しない
責任感を持たずに「やります」と約束して、それを守れないこともあるでしょう。
勢いだけで返事をすると、うしろめたさや不安を感じることになります。
頼んだ人の気を害せず、かつあなたが時間と労力をかけすぎないためにはどうすればよいでしょう?
そんなときは「なるほど、一度考えてみましょう」と答えてみてください。
こんな簡単な返答で、相手はあなたの思いやりを感じるでしょうし、よく考えて後で回答するという約束は守れます。
回答を考えるとき、あなたが時間をさけるなら「やります」と答えられます。
できないときは相手を傷つけることなく「できない」と伝えるときを模索しましょう。
街にあふれる「何でやねん」シリーズ
①そんなヤツおる❓ でも、いたからやろな。
また、明日。