『不可能とは』
「不可能」とは、自らの力で世界を切り拓くことを放棄した臆病者の言葉。
「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない。
「不可能」とは、事実ですらなく、単なる先入観。
「不可能」とは、誰かに決めつけられることではない。
「不可能」とは、通過点。
「不可能」とは、可能性。
「不可能」なんて、ありえない。
ついでに、若い人たちに告ぐ。
長い物には巻かれるな。
決して、楽をしようとするな。
若い時は、怒られても生意気で、もっと尖ってていい。
今だけでもいいから、自分の「実力不足」「経験不足」と、誰にも言えない「不安」を隠すかのように、もっと偉そうでいろ。
尖っていたことに気付き、自分の年齢や経験、環境の変化と共に、
いつか謙虚になれる時が来ると思う。
守るべき家族ができたり、能力を認められて出世したり。
環境の変化に、何か分からんけど、周りの人たちに感謝できるようになった時。
小さな出来事に感動し、涙できるようになれた時。
「生きている」から、「生かされている」ことに気付くことができた時。
その時に初めて、こっそりと言ってあげるよ。
「それが、一人前の大人やで。」って。
街にあふれる「何でやねん」シリーズ
①よくもこんなことができるよねー。
また、明日。