「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

「心温まるショートストーリー」

「心温まるショートストーリー」

 

①「俺、子供ん時に近所の子に、プロポーズしたことあんねんけど、

 

 そのネタで小学校で、『あいつが私にwぷぷぷ』

 

 って6年間馬鹿にされて、

 

 中学校でも3年馬鹿にされて、

 

 さらに高校でも3年馬鹿にされて、

 

 今だに夕飯の時に馬鹿にされる。」

 

 

 

②ラーメン屋にて。

 

 年配のおじさんが「これマズいわ。」と言って怒りながら退店。

 

 お店の人が「すみません」と謝罪。

 

 すると30代くらいのサラリーマンが、

 

「謝る必要ないですよ。普通に美味しいんで。」と一言。

 

周りで食べていた人たちも、

 

「同じく」「美味しいですよ」と声掛け。

 

温かい言葉を持って生きていきたい。

 

 

③小学生の頃。

 

 担任の先生に「嫌いなクラスメイト」について相談した。

 

 その時に言われた、

 

「あの子が嫌いなのは別に悪いことじゃない。

 

『嫌いだからよくない態度を取る』ことがいけないんだ。

 

自分の機嫌は、自分でコントロールするものだよ」

 

という言葉が、今でも心に残っている。

 

次は私が生徒たちのそばにしっかりと寄り添ってあげようと思う。

 

 

機関車トーマスの説明、こわっ。キッズOKではない。

「危険者トーマス」

皆さん良い週末を。