「子どもが自信をなくす時」
「子どもが自信をなくす時」
「ほら、だから言ったでしょ!」
こんな声かけをしている人は、今すぐやめて頂きたい。
子どもの自信がなくなっていきます。
「だから言ったでしょ。だから言ったのに。」
このような言葉は、子どもの行動と決断を否定することになる。
子どもたちはこの言葉を聞くと、
「自分だと何もできないのかな。」
「大人の言う通りが一番いいのかな。」
「大人が決めてくれた方が安心。」
こんな気持ちになる。
これを続けていると、自分の考えや意志を持たずに、
誰かに依存して指示待ち人間になります。
そんな時はこうしよう!
「どんな結果でも子どもに責任を負わせる」
ドライな気持ちではありますが、
辛いことも良くできたことも経験させる。
「どうしてできたのか」
「どうすればよかったのか」
振り返る時間を設けることが大切。
子どもが自分で決めたことは失敗ではない。経験になる。
だからこそ大人がサポートをするスタンスで、
子どもの自立をサポートしよう。
ではまた明日。