「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

「保護者が勘違いしていること」

「保護者が勘違いしていること」

 

子どもが学校に人質に取られているという感じがある。

 

わかりやすく伝えると、先生や学校に何も言えないっていう状況。

 

保護者の方に伝えたいのは、悩んだら気軽に連絡ください!

 

これって聞いても迷惑ではないかな。忙しいから悪いかな。変な親って思われないかな。

 

こんなことは一切考えなくていいです。

 

こんなこと言うと、子どもの学校やクラスでの立場がなくなるかな。

 

子どもが悪い成績になっちゃうかな。こんなことも思わなくていいです。

 

逆に何でも相談してもらえる方が嬉しい。

 

先生たちは、その子のことをよく見るようになります。

 

そんなことで成績は下がりません。

 

保護者と先生で一緒に育てていきましょう。

 

子どもは人質ではありません。

 

子どもは私たち(先生)にとっても大切な宝物です。

 

明日は終業式。1年間お疲れさま会のためブログはお休みします。

では、また明後日。