「あずぶろ。」

僕の頭の中。時々、僕が好きなもの。

「子は親の鏡」 入学式に保護者に話す言葉

『子は親の鏡』

 

けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる

 

とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもは不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨(うらや)むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合う事を教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、

この世の中はいいところだと思えるようになる

 

私のお気に入りアイテム紹介

①私の誕生日に幼馴染がくれた本。「狂気」、「常識を打ち破る」…ええ響きや。

「狂気のススメ 常識を打ち破る 吉田松陰の教え」大杉 学

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家庭訪問中にもされたことがある職務質問で、いちいち説明するのが面倒臭いので普段持ちはできないが、私のお気に入りナイフ。キャンプでは大活躍。自分の指もしっかり切れる。

 OPINEL(オピネル)のカーボンナイフ

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ちなみに、私の職務質問の回数は現時点で24回。

通勤の電車内でもスマホのスクショの音だけで、盗撮したとみなされ駅長室へ連行。

 

家庭訪問中でもお構いなし。

警察官「あの〜ちょっといいですか?」

私(担任)「もうええって。次の家、行かなあかんねん。」

警察官「次の家ですか?ちょっと身分の分かるものと、前かごの所持品を見せてもらっていいですか?」

私「ええけど。何でなん?」

警察官「最近、この辺りで空き巣事件が多発しておりまして…」

私「誰が泥棒やねん。「次の家」ってそういうことちゃうやん」

警察官「…」

 

また、ある日の家庭訪問では、生徒の保護者に、インターホン越しに「普段は絶対噛まない犬ですので、先生、大丈夫ですよ!」と言われた瞬間に、足首を噛まれ出血。

 

ある時は、校外学習で生徒たちを連れて「神戸どうぶつ王国」に行った時は、滅多に動かないことで有名な鳥「ハシビロコウ」が、私が近づいた瞬間に大きく羽を広げて飛んだ。

 

沖縄の修学旅行では、出発の伊丹空港で一人だけ別室でスーツケース全開の荷物検査。ベルトも外して挑んだ金属探知機のゲートの手前で、まさかの「ピンポーン」。

俺は、ジャッキーチェンみたいに身体中ボルトが入ってたっけ?

「今、絶対、俺の顔見てボタン押したやん。完全に通過してない手前で押したやん」

 

まあ、若い時は色々とやらかしたものです。全てが良い思い出です。(謝)

 

ではまた。

早く仲間と飲みにいきたいな。コロナのバカ。