前例も成功法もない激動の時代に求められるもの
どの組織も年度当初に設定した目標に対する振り返りが行われる時期だと思う。
守秘義務があるから内容は言えないが酷いよ。
毎年教育現場のリーダーに面談などで進言させて頂くのだが、相も変わらず、例年通り、従前通り、過去の上塗り、旧態依然、保身保守。
まだ、ファックスとか言うてる。令和ですよ。
どんな顔して生徒たちに未来の話、夢の話をすれば良いのだろう。
目標のための組織ではなく、組織のための目標になっていないか。
我々のミッションは何だったのか?
私が思うミッションとは、目指す姿や提供する価値のこと。
自分たちの強みや理念を忘れてはいけない。
目の前の問題定義や問題解決ばかりやっていると、そもそも何の為にやっているのか、何がやりたかったのか分からなくなる。
また、予定通り進んでいないのに、決定事項だからと言う理由で、目標やゴールを変えないで、曖昧なまま進めてしまう。
前例も成功法もない激動の時代に求められるものは何か?
私は、「言われたことをきちんと実行する力」や「誰かに敷かれたレールの上をひた走る力」ではなく、
「自分で考える力」
「共創する力」
「自己進化する力」
だと思う。
私のお気に入りアイテムご紹介
①名機復刻。昔、奥さんが買ってくれた思い出のカメラ。スマホには出ない味がある。
SHARAN (シャラン) ローライフレックス 2.8Fモデル トイカメラ 二眼カメラ
②好きな香りのする柔軟剤。オシャレ着用て。私にはそんな服ない。
ラボン・シャレボン オシャレ着用
では、また明日。