「心が動かないのに、身体を動かさない」
〜しないといけない
〜するべきである
悩みが多い人は、この2つの感情で
心が支配されてしまっている。
心を軽くするためには、
〜しないといけない
〜するべきである
という2つの感情を手放す勇気を持って。
もちろん、生きていくためには、
しなければならないことが多いのは事実。
でも、自分の心を犠牲にしてまで
やらないといけないことなんてない。
「やらない」と決めることは、
自分を救う方法でもある。
だからこそ、「やるべきこと」は、
必要最低限のことだけでいい。
幸せに生きている人や、尊敬に値する人には、
どこか「余裕」がある。
その余裕の正体とは、
「自分がやりたいからやっている」ということなんだと思う。
幸せに生きるためには、
「〜しなければならない」という感情を手放せるかどうか。
自分の心が動かないことに、
身体を動かしてはいけない。
ドラゴンボールか。
では、また明日。